Googleトップが平塚らいてう──だがGoogle先生がミス?
2月10日のGoogleトップページは平塚らいてう(1886~1971)に。「元始女性は太陽であった」で知られる女性解放運動に生涯を捧げた指導者・作家の生誕128周年を記念している。
東京出身。日本女子大学を卒業後、22歳の時に心中騒ぎを起こし、世間から好奇の目で見られたことが男性優位社会への問題意識を持つきっかけになったとされる。25歳だった1911年(明治44年)、女性による女性のための月刊誌「青踏」を日本女子大の同窓生らと創刊。有名な「元始女性は太陽であった」は創刊の辞であり、「今、女性は月である。他に依って生き、他の光によって輝く、病人のような蒼白い顔の月である」と続く。この時から「らいてう」(雷鳥)をペンネーム(本名は明)として使った。
その後も婦人参政権運動などに奔走し、戦後は反戦・平和活動に参加。「事実婚」を選んだ先駆けとしても知られる。1971年5月24日、85歳で死去した。
Googleトップページのイラストには、青踏を掲げる平塚らいてうと、それを読む女性たちが描かれている。
ただ、イラストにマウスオーバーで表示されるテキストは「平塚らいてう 生誕43周年」=写真=。Google先生が没後年数と勘違いしたものらしく、正しくは128周年だ(画像のURLはraicho-hiratsukas-128th-birthdayとなっているのだが)。
編集部注:その後訂正された。
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