表現力を増した“動画コンパクト”第二章 キヤノン「PowerShot SX700 HS」
キヤノンはコンパクトデジタルカメラ「PowerShot SX700 HS」を2月20日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、同社直販サイト価格は3万7800円(税別)。
“動画コンパクト”として登場した「PowerShot SX280 HS」の後継製品。画像処理エンジン「DiGiC 6」に1080/60p動画やMP4記録、5軸の手ブレ補正などの特徴はそのままに、レンズをSX280 HSの光学20倍ズームから30倍ズーム(35ミリ換算25~750ミリ相当)へと強化、さらには1回のシャッターでオリジナル1枚のほか、ニュアンスの異なる5枚の写真を自動生成する「クリエイティブショット」機能を搭載した。
この新製品が搭載するクリエイティブショットは「PowerShot N」に搭載されたものと基本的な原理は同様でシーン解析および画像解析をカメラが自動的に行うが、新たにストロボの有無(ストロボブラケット)が撮影パターンに追加され、さらに、処理時のカラーフィルターが49種類(PowerShot Nは25種類)に増加し、より独創的かつバリエーション豊かな写真を撮れるようになっている。また、適用される処理は「オート」のほか「レトロ」「モノクロ」「ナチュラル」「スペシャル」と仕上がり時の雰囲気を選択することも可能だ。
シャッターボタンの横には大きな「録画」ボタンを用意することで素早く動画撮影を行えるほか、静止画撮影の際に撮影前後のシーンを動画としても記録する「プラスムービーオート」も搭載。Wi-FiとNFCによってスマートフォンやタブレットへの転送も容易だ。Wi-Fiを使ったリモート撮影に対応する。撮像素子は1/2.3型 有効1610万画素 裏面照射型CMOSで、背面液晶は3型/92万画素。本体サイズは112.7(幅)×65.8(高さ)×34.8(奥行き)ミリ、約269グラム(バッテリー、メモリカード含む)
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