SIMロック解除、米国で8月1日から合法に オバマ大統領が法案に署名
米連邦政府は8月1日(現地時間)、バラク・オバマ米大統領が「SIMロック解除合法化法案(Unlocking Consumer Choice and Wireless Competition Act)」に署名すると発表した。
これにより、同日から米国のスマートフォンユーザーは自分の端末を保持したまま好きなキャリアに乗り換えることが合法的に可能になる。
米国では、著作権局の判断で、2013年からユーザーによるSIMロック解除は違法となっていた。これに対し市民団体や米連邦通信委員会(FCC)などが反対し、米連邦政府の請願サイト「We the People」の「SIMロック解除を合法に」には11万4322人の署名が寄せられた。
オバマ大統領が署名した法律は、こうした動きを受けて2013年3月に民主・共和両党の議員が提出したもので、FCCから通信キャリアに対し、ユーザーによるSIMロック解除を認めるよう通達するという内容。
日本でも総務省が7月14日、SIMロック解除の義務化を正式に決めており、2015年度にも一部の端末でスタートする見込みだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
6
Apple、M6搭載の14インチ「MacBook Pro」発表 AI性能向上、33万9800円から
-
7
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
8
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
9
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
10
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR