理研の笹井芳樹副センター長が死亡 自殺か STAP論文の指導者
「STAP細胞」論文の共著者だった理化学研究所の笹井芳樹 理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)副センター長(52)が8月5日、死亡した。自殺とみられる。
理研広報部によると、笹井氏は、神戸市中央区の先端医療センター内で首をつっていたという。笹井氏の研究室の秘書の机の上に遺書らしきものが残されており、自殺を図ったとみられる。
笹井氏はES細胞研究の世界的権威。STAP細胞論文では、小保方晴子研究ユニットリーダーの論文執筆やライブセルイメージング(顕微鏡映像撮影)の指導などを行った。1月の論文発表記者会見では、小保方氏に同席し、研究の意義を強調。論文不正問題を受けた4月の会見では「STAP現象は有望だが、仮説に戻して検証し直す必要がある」などと釈明していた。
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