Google検索、米国市場でのシェアが過去最低に FirefoxのYahoo!移行で──StatCounter調べ

 アイルランドのアクセス解析サービス企業StatCounterは1月7日(米国時間)、12月の米国検索市場において、米Yahoo!がStatCounterが検索市場調査を開始した2008年7月以来、最高のシェア(10.4%)を獲得したと発表した。

 一方、米Googleは圧倒的首位ではあるものの、シェアは前月より4.1ポイント減の75.2%で、こちらは過去最低となった。

 stat 1 2013年12月~2014年12月の米国検索市場推移(資料:StatCounter)
 stat 2 米国版Firefox 34の検索エンジン選択メニュー

 この動きは、MozillaがWebブラウザFirefoxの米国版のデフォルト検索エンジンを12月のアップデートでそれまでのGoogleからYahoo!に切り替えた影響によるものとみられる。Webブラウザの検索エンジンの設定はユーザーが他のものに変更でき、Googleや米MicrosoftのBingも選択肢として表示される。

 StatCounterによると、12月の米国Webブラウザ市場におけるFirefoxのシェアは12%で4位。なお、StatCounterはプレスリリースでは触れていないが、12月に米MicrosoftのIEとGoogleのChromeが大きく逆転している。

 stat 2 2013年12月~2014年12月の米国Webブラウザ市場推移(資料:StatCounter)

 StatCounterの調査は、世界の約300万のWebサイトの1カ月当たり150億以上のページビューの分析に基づいているという。

印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

この記事の著者

関連記事

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR