SF的“プラズマシールド”が現実に? Boeingが特許取得

 “プラズマシールド”で軍用車などを守る技術の特許を米Boeingが取得したことが分かり、米メディアで「スターウォーズ的フォースフィールドが実現か」と話題になっている。

photo 特許文書より

 Boeingが3月17日付けで取得したのは「電磁アーク放電により衝撃波を減衰する方法とそのシステム」(Method and system for shockwave attenuation via electromagnetic arc)。

 爆弾などの直撃を防ぐものではなく、爆発の衝撃波から人や車を守る技術のようだ。爆発などを感知するセンサーとシールド発生部からなり、衝撃波を生じる爆発をセンサーが感知すると、レーザーパルスやアーク放電によるプラズマを発生させ、衝撃波を吸収・反射することで減衰させる──のだという。

 実際にこうした防御システムが登場するかどうかは分からないが、米国のネットでは「Boeingのフォースフィールド特許」などと呼ばれ、「民間用途に使えないか」といった議論が起きている。

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