Google、ページ高速化サービス「PageSpeed Service」を8月3日に終了へ
米Googleは5月5日(現地時間)、2011年7月に提供を開始したページ高速化サービス「PageSpeed Service」を8月3日に終了すると発表した。
同サービスを利用しているWebオーナーは、8月3日までにDNSを変更しないと、それ以降Webページは完全にアクセスできなくなるので注意が必要だ。
PageSpeed Serviceは、Googleが取り組む“Web高速化”の一環として立ち上げたサービス。Web開発の知識がなくても、Googleアカウントでサインアップして高速化したいWebサイトのURLを登録するだけで利用でき、体感できるほどの高速化が実現できた。GoogleがユーザーのサーバのコンテンツをフェッチしてGoogleのサーバで最適化するという仕組み。
同社は終了の理由を具体的には説明しておらず、「4.5年間サービスを提供してきたが、PageSpeed Serviceのチームは残念ながら他の取り組みにフォーカスし直すときが来たと判断した」としている。
DNSの変更方法はこちらのページにまとまっている。
自分の管理しているWebページがPageSpeed Serviceを使っているかどうかは、Google APIs Consoleで確認できる。
PageSpeed Serviceを無効にしてからPageSpeed Serviceからページを削除する。
Googleは、PageSpeed Serviceの代替として、多数のホスティングプロバイダーがサービスに統合しているPageSpeed機能が利用できる他、サーバにモジュールを追加することも提案している。PageSpeedモジュールとしては、Apach、Nginx、IIS、Apache Traffic Server、OpenLiteSpeedがある。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
9
「自分の個人情報が漏えいした……どうすれば?」 IPAが対処法公開
-
10
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR