Googleが申請の新ドローン2機種、米連邦航空局が承認

 米Googleがドローンプロジェクトを再開したことが、米連邦航空局(FAA)が10月2日(現地時間)に承認した申請文書で明らかになった。米Engadgetが10月13日、最初に報じた。

 faa 1 FAAの登録文書

 この文書から分かるのは、2機種のドローン「M2」と「B3」はいずれも固定翼で電動推進エンジンを2基搭載する、重量が55ポンド(約25キロ)以下の無人機であることくらいだ。

 同社は昨年8月、2年前から進めていたという配送ドローンプロジェクト「Project Wing」の実験をオーストラリアで実施したが、このドローンはコントロールが困難だとしてプロジェクトは一旦中止になっていた。

 faa 2 Project Wingのドローン

 Google Xの統括者、アストロ・テラー氏はこれについて、SXSW 2015の講演(リンク先はYouTubeの録画)で、オーストラリアでの実験の段階でチームのほとんどがこのドローンが失敗だと思っており、オーストラリアに行く前から新しいプロトタイプの開発に着手していたと語った。同社は2014年4月にドローン企業のTitan Aerospaceを買収している。

 テラー氏はSXSWで「新しいドローンについて年内に発表するのを楽しみにしている」とも語っている。

 faa 3 Project Wingの新型ドローンについて語るGoogle Xのアストロ・テラー氏
印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

この記事の著者

関連記事

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR