ザッカーバーグCEOの2016年の目標は“ジャーヴィス”のようなホームAIの構築
米Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOは1月3日(現地時間)、毎年恒例の個人的な「今年の目標」の2016年版は「アイアンマンに出てくるJ.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス)のようなAI(人工知能)執事を自宅に構築すること」と発表した。
同氏は毎年頭に、その年の目標を発表する。2015年の目標は1カ月に2冊本を読む、というものだった。2010年の「中国語をマスターする」という目標の成果は、2014年に中国での北京語によるQ&Aの実施で披露している。
今年の目標では、まず既存のAI技術を研究し、自分の声をホームAIに覚えさせて、家の中のさまざまな操作──音楽の再生、電灯のオン/オフ、室温調整など──を声で指示できるようにするところからスタートするという。訪問客の顔認識でドアを自動で開くようにしたり、娘のマックスちゃんの部屋で何かあったら知らせるようにしたり、仕事面では、よりよいサービスを構築し、Facebookをさらに効果的に率いるためのデータをVR(仮想現実)で視覚化させるとしている。
「こうしたシステムを自分自身でコーディングするのは楽しい知的な挑戦になると思う」とザッカーバーグ氏。毎年の目標にはテーマがあり、今年のテーマは「インベンション(発明)」という。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
2
VTuber「兎田ぺこら」グッズにSNSで風評被害→示談成立 「保護者同伴で謝罪などがあったため」
-
3
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
4
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
5
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
6
Anthropic、独自の“創薬活動”に着手 社員1人のバイオ企業を買収、小児難病の治療薬研究を進める
-
7
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
10
「対策を後回しにしたサーバが軒並み狙われている」 相次ぐ不正アクセスにラックCTOが警鐘
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR