通話や防犯も
ソニーが提案する多機能シーリングライト「マルチファンクションライト」
ソニーは1月13日、専用のLEDシーリングライトとコントロール機能を持ったマルチファンクションユニットを組み合わせた「マルチファンクションライト」を発表した。3月下旬に発売する計画で、同日から東京ビッグサイトで開催されている照明技術の展示会「ライティングジャパン2016」の同社ブースで試作機のデモを行っている。
ドーナツ状のLEDシーリングライトと中央に取り付けるマルチファンクションユニットを組みあわせ、さまざまな機能を提供するユニークな照明器具。シーリングライト部分は東芝ライテックとの技術提携により開発しており、色温度による調色(電球色の2700Kから白色の6500Kまで)や調光に対応する。当初のラインアップは本体カラーが「ソリッドホワイト」の「LGTC-100/WHJ J1」と「トランスペアレントホワイト」の「LGTC-10/MLJ J」で、いずれも8畳間用。「LGTC-100/WHJ J1」はRGBのLEDを搭載しており、フルカラーの表現が可能だ。
一方のマルチファンクションユニットには、Wi-FI(IEEE802.11 b/g/n)や赤外線発光部、スピーカー、マイク、各種センサーを搭載。専用アプリを導入したスマートフォンなどからテレビやエアコンなどの家電製品を操作することができるほか、人感センサーが人の存在を検知して部屋に人が入室すると照明やテレビを自動的にオン、逆に人がいないときは自動的にオフにするといった機能を提供する。
また、スマートフォンに保存している音楽コンテンツをWi-Fiを介して内蔵スピーカーで再生可能。ユニットのmicroSDカードスロット(SDXC対応)を使い、音楽コンテンツをアップロードすることにより、ユニット単体で音楽再生することもできる。そのスピーカーは46ミリ径のフルレンジ。バスレフ式のキャビネットと5W出力のアンプを組み合わせた。
このほか、別の部屋にいる家族と会話するインターフォン機能、伝言(ボイスメッセージ)機能なども用意する。インターフォン機能は、ユニットを設置した部屋に対し、別の部屋からスマートフォンを使って通話ができるというもの。例えばダイニングやキッチンから、子ども部屋と会話ができる。一方の伝言機能は、スマホアプリ経由でユニットに伝言メッセージを録音しておいくと、帰宅した家族の入室を検知し、自動的にメッセージを再生するというものだ。
このほか、不在時に室内の人の動きを感知してスマートフォンにメールで知らせるモニタリング機能、外出先から照明をオン/オフ(手動、時間設定)する、“いるふり防犯”といった機能も用意した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
2
「低評価でキャラが悲しげな目」 モスバーガーのアンケートがSNSで話題 運営会社に狙いを聞いた
-
3
「裏垢暴露」のつもりが警察沙汰 暴露系YouTuberが著名VTuberの“なりすまし”に騙されていた
-
4
グッスマ、顧客の2800人のカード番号全16桁+セキュリティコードなど流出か 下4桁は40万枚分
-
5
松屋のアプリに不正アクセス、約238万件の個人情報が漏えい 停止中の補償も予定
-
6
無印良品、不正アクセスで最大2726万件の会員情報漏えいか 退会済みのユーザーも対象
-
7
総務省、GMO攻撃者サイトの「ブロッキング」を通信各社に要請 報道
-
8
セガのスマホゲーム「チェンクロ」、セキュリティ問題で1~2カ月の長期メンテ 13年続く長寿タイトル
-
9
楽天カード、本人認証をワンタイムパスワードに統一 27年2月から順次
-
10
「ITノウハウ持つ人材少なく」 PHP脆弱性問題、31市町村でサイト一時停止継続
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR