歌詞を自動取得して分析、映像化するIoTスピーカー「Lyric Speaker」
SIXは3月17日、モバイル端末で再生した楽曲から歌詞や映像などを自動取得するスピーカー「Lyric Speaker」を発表した。価格は32万4000円(税込)。6月にプレオーダーの受付を開始し、9月以降に三越伊勢丹で販売する。
Lyric Speakerは、モバイル端末から好きな音楽を選曲して再生すると、スピーカーが自動で歌詞をデータベースから取得する。さらに楽曲の雰囲気や構成を分析し、モーショングラフィックを生成。スピーカーに内蔵された透過型スクリーンに浮かび上がらせる。
「Lyric Sync Technology」と呼ばれる、再生した歌詞を自動でモーショングラフィックにする技術を採用しており、「優しい曲であれば優しいフォントや動きに、エネルギッシュな曲であれば力強いモーショングラフィックで」歌詞をビジュアライズするという。
開発元のSIXは、「昨今、音楽のデジタル配信の浸透によって歌詞カードの需要が減り、歌詞をじっくり楽しむ機会が減少してきている」とし、「Lyric Speakerでは言葉を生き生きと映し出すことで、アーティストの想いをより深く伝え、音楽の大切な要素である歌詞を目と耳で楽しむ体験を届けたい」としている。
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