吸込口が走る!? 力のいらないスティック型掃除機、シャープ「FREED」新製品
シャープは4月22日、スティック型サイクロン掃除機「FREED」の新製品となる「EC-SX520」を発表した。ヘッド部にモーター駆動の車輪を搭載したパワーアシスト機能により、ハンドルに手を添えるだけで掃除できるという。5月下旬に発売予定で、価格はオープン。店頭では8万5000円前後(税別)になる見込みだ。
吸い込み口の中央後方にモーター駆動の車輪を1つ設けた。これにより、力を入れずに掃除できるうえ、テーブルの脚まわりなど狭い場所でも小回りが効く。ヘッド前面には柔らかい素材で作られたバンパーを設けており、これを壁に押しつけることで壁際に溜りやすい綿ボコリなども逃さずキャッチする。
吸引部はスリット状に“絞る”ことで吸い込む力を高めた「高圧吸引ノズル」。従来機(EC-SX310)に比べると、吸引部の風速が約2倍の時速100kmに向上したという。
バッテリー駆動時間は、最も吸引力の弱い「標準モード」で最長約30分、「強モード」では約16分となっているが、バッテリーは着脱式の上に標準で2個付属する。このため、バッテリーを付け替えながら掃除をすれば、最長1時間の使用が可能だ。
本体サイズは237(幅)×212(奥行き)×1038(高さ)mmで、自立も可能。掃除中に自立させると自動的に運転を一時停止し、本体を方向けると運転を再開する。
このほか、ゴミをためておくダストカップの中に「プラズマクラスターイオン発生ユニット」を備えている点もユニークだ。遠心分離サイクロンの高速旋回によって発生する静電気を除去し、カップ内側へのゴミ付着を抑制する。
付属品は、バッテリー2個と充電器のほか、コンパクトふとん掃除ヘッド、2段伸縮すき間ノズル、延長ホース、ベンリブラシ、スタンド用フック。
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