Slackのアカウントで他のアプリにログインできる「Sign in with Slack」
米Slack Technologiesは5月10日(現地時間)、チームコラボレーションツール「Slack」のアカウントでサードパーティーのアプリやサービスにログインできるサービス「Sign in with Slack」の提供を開始した。
まずは、米ソーシャルワープロ「Quip」が対応した。Quipは、Slackと連係するアプリとしてSlackのアプリストア「App Directory」にも登録されている。
「Facebook Login」やTwitterのOAuthと同様に、ユーザーにとってはSlackのアカウントでログインすることで新たなアカウントを作る手間が省ける。
アプリ開発者側のメリットとしては、Slackでログインしたユーザーが所属するSlackチーム全体をホワイトリスト化でき、(有償版Slackを利用しているチームの場合は)決済手続きが簡易化できる。
例えばQuipの場合は、SlackアカウントでQuipにログインすると、所属するSlackのチームが自動的にQuipと接続される。これにより、SlackとQuipがシームレスに連係され、QuipのドキュメントをSlackのチームで共有できる。なお、Sign in with Slackでログインするには、Slackチームの管理者による承認が必要だ。
この機能はTwitterなどと同じOAuth 2.0をベースとしており、アプリ開発者はSlackアカウントでのログインで要求する個人情報の内容を設定できる。開発者向け情報はこちら。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
2
松屋の公式アプリとWebサイトが停止 不正アクセスを検知、モバイルオーダーや弁当予約も使えず
-
3
「PayPay連携の銀行から、お金全部盗られた」被害報告……原因と対策は? PayPayに聞いた
-
4
ベネフィット・ワンの委託先に不正アクセス セゾン会員向け優待サービスで約2.9万人分の個人情報漏えい
-
5
NEC、委託先の情報漏えいで謝罪 「セキュリティ事業を手掛ける企業として反省」
-
6
グッスマ、顧客の2800人のカード番号全16桁+セキュリティコードなど流出か 下4桁は40万枚分
-
7
JALの予約システムに不正アクセス 約9万人分の予約情報が漏えい 一部ではパスポート番号も
-
8
VTuber「兎田ぺこら」グッズにSNSで風評被害→示談成立 「保護者同伴で謝罪などがあったため」
-
9
渦中のGMO、熊谷代表の発信は“火に油”か? 「経営トップが自ら広報」の功罪
-
10
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR