「カバ」から「イヌ」に うがい薬「イソジン」パッケージ変更 9月から
ムンディファーマは7月6日、うがい薬「イソジン」の新パッケージキャラクターとして、イヌの一家を描いた「イソジンファミリー」を9月から展開すると発表した。
イソママ、イソパパ、イソくんの3匹家族。外敵を追い払う番犬のように「日本の家庭をばい菌やウイルスから守ってくれる、守護神のような存在に」との思いを込めたという。ICカード「Suica」のペンギンを手掛けたイラストレーター、坂崎千春さんがデザインを担当した。
イソジンは、ムンディファーマが商標を持つ殺菌消毒薬のブランド。1961年から明治グループが日本国内で販売してきたが、2016年4月以降、ムンディファーマが自社販売に乗り出すことになり、3月に商標ライセンス契約を終了。塩野義製薬の子会社・シオノギヘルスケアが国内販売を引き継いだ。
一方「カバくん」のデザインは明治グループが商標登録しており、シオノギヘルスケアの新しい「イソジン」に類似のキャラクターを使うかどうかをめぐって両社の意見が対立。協議の結果、明治グループの「明治うがい薬」はカバくんのデザインを引き続き使用し、イソジンのパッケージは改めることになっていた。
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