手頃な価格と安心感――新生「アイワ」が目指すもの
2017年秋、「aiwa」(アイワ)ブランドのオーディオ・ビジュアル機器が復活する。ソニーからブランド使用権を譲り受けた十和田オーディオが、9月から4K対応テレビや音楽プレーヤーなどを国内外で販売すると明らかにした。
かつてソニーグループの一員として手頃な価格のオーディオ機器を販売していたアイワ。経営不振から2002年にはソニーが吸収合併するものの、その後もふるわず、2008年にブランドを終息させた。
一方の十和田オーディオは、長らくソニーのEMS(電子機器の受託製造業者)としてオーディオ機器の設計や製造を手がけてきた会社だ。国内外に工場を持ち、現在も各種音響機器や通信機器、デジタル放送チューナーなどの開発と製造を行っている。
2017年2月、ソニーはアイワブランドの使用権を十和田オーディオに譲渡し、春には新しいアイワ株式会社が誕生した。新生アイワブランドが発売するのは、ハイレゾ対応のポータブルオーディオプレーヤー、Bluetoothスピーカー、CDラジカセ、アナログレコードプレーヤー、そして4K対応テレビなど。いずれの製品も取引先などと仕様を詰めている段階で最終的なものではないが、ハイレゾ対応のポータブルプレーヤーで1万9800円前後、55V型の4Kテレビが13万8000円前後など、手頃な価格帯を想定している。「価格だけではない。(aiwaブランドにより)ユーザーに安心して使ってもらえると考えている」(同社)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
なぜ酒蔵の許諾なしに? 「VTuberコラボ日本酒」騒動、主催者が経緯説明 仲介者による調整で「準備進んでいると認識」
-
2
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
3
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
4
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
5
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
6
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
7
「壁紙DIY」とイマドキの超短焦点4Kプロジェクターを寝室で試したら検証が止められなくなった
-
8
早すぎる 「めっちゃカメレオン」Switch 2版、即日10万本突破
-
9
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
10
藤井風のリサイタル、公式サイトがインターネット老人会すぎると話題 公民館のチラシみたいだけど東京ドーム開催
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR