割り算の「余り」を出すことに注力した電卓、カシオが発売

 カシオ計算機は7月12日、割り算の答えと余りを算出する電卓「余り計算電卓 MP-12R」を21日に発売すると発表した。多くの電卓は、割り切れない場合に小数点以下を表示するが、今回「÷余り」キーを搭載することで答えと余りを同時に算出できるようにした。価格はオープン。

 利用は、調剤薬局や物流倉庫などを想定。例えば、調剤薬局で「1シート14錠の薬を、1日3回、1回1錠、90日分処方」する場合、「3×90÷余り14=」と入力すると「19-4」と算出され、19シートと4錠を処方すればいいと分かる。また、物流倉庫では「1ダース単位で梱包された製品を、218個出荷する」といったときに「218÷余り12」と入力すると、18ダースと2個の出荷だと分かる。

 余り計算は、整数だけでなく小数でも可能。日数や時間の計算機能も搭載し、次回の処方日・出荷日などを計算するときにも役立つとしている。

 サイズは103(幅)×147(奥行き)×28.8(高さ)ミリ、重さは115グラム。

太田智美

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太田智美
太田智美

小学3年生より国立音楽大学附属小学校に編入し、小・中・高とピアノを専攻。大学では音楽学と音楽教育(教員免許取得)を専攻し卒業する。 その後、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科に入学。人と人とのコミュニケーションで発生するイベントに対して偶然性の音楽を生成するアルゴリズム「おところりん」を生み出し、「おところりん:ソーシャルネットワークにおける偶然性を用いた音楽生成(Otocororin: a chance music for social network systems) (http://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php/KO40001001-00002010-0075.pdf?file_id=44931) 」を修士論文として提出。同研究は、情報処理学会 第12回「Internet and Operation Technology(IOT)」研究会において学生奨励賞を受賞。 同大学院を修了後、2011年にアイティメディア株式会社に入社。営業配属を経て、2012年より@IT統括部に所属し、技術者コミュニティ支援やイベント運営、記事執筆などに携わる。2014年4月から2016年3月までねとらぼ編集部に所属。2016年4月よりITmedia ニュースに配属される。これまでの代表作は「世の中やっぱり金でした 71万円の大金を積んで誰よりも早く『iPhone 6 Plus』の使い勝手を検証してみた (http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1409/10/news139.html) 」「スケスケでまるみえじゃないですか! 人によっては透明に見えるドレスを作ってみた (http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1502/27/news152.html) 」「あの日、Twitterのくじらが出なかったもう1つの理由 (http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1401/08/news082.html) 」「ゆとり世代が問う『好きなことをやって何が悪い!』(シリーズ) (http://www.itmedia.co.jp/keywords/yutori_generation.html) 」「はじめてのAI(連載) (http://www.itmedia.co.jp/news/series/5264/) 」など。 Twitter:@tb_bot (https://twitter.com/tb_bot)

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