トヨタ、新型「RAV4」世界初披露 自動ブレーキやAlexa搭載(1/4 ページ)
トヨタ自動車は3月28日、クロスオーバーSUV「RAV4」(ラブフォー)の新モデル(米国仕様)を「ニューヨーク国際自動車ショー」(3月30日~4月8日)で初披露すると発表した。単眼カメラとミリ波レーダーで前方車や歩行者を捉える自動ブレーキ機能などを備える。日本では2019年春ごろに発売予定。
安全運転機能をパッケージ化した第2世代「Toyota Safety System」を採用。単眼カメラとミリ波レーダーで昼間の自転車、夜間の歩行者などを検知可能な自動ブレーキ機能「プリクラッシュセーフティ」や、同一車線内中央を走行できるよう操舵を支援する「レーントレーシングアシスト」、前方車の追従走行を支援する「レーダークルーズコントロール」などの機能を備える。
米国で展開するマルチメディアシステム「Entune 3.0 Audio」とタッチ操作できる8インチディスプレイを標準搭載。iPhoneの機能を使える「Apple CarPlay」、Amazonの音声サービス「Alexa」などにも対応する。
パワートレーンは、新開発の直列4気筒2.5L直噴エンジン、8速オートマチックトランスミッション、2.5Lハイブリッドシステムなどを搭載。新4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」(ガソリン車)と「新型E-Four」(ハイブリッド車)をそれぞれ採用した。
「TNGA」(Toyota New Global Architecture)に基づく新プラットフォームを採用し、ボディーの高剛性化、低重心化を図っているのも特徴だ。外装はボディーのワイドスタンス化やタイヤの体径化などで力強さを表現。内装はSUVらしい硬質な素材だけでなく、人の手や体が触れやすい箇所にソフトパッドを配置し、機能性を図りながらメリハリのある構成に仕上げた。
外寸サイズは4595(全長)×1855(全幅)×1700(全高)ミリ、ホイールベースは2690ミリ(米国仕様)。
新モデルの開発コンセプトは「SUVらしい力強さと、使用性へのきめ細かな配慮を兼ね備えた4WD」(同社)。SUVらしいタフさを追求するだけでなく、都会にもマッチする洗練されたデザインも重視したという。
RAV4シリーズは1994年の発売以来、米国で累計約318万台、グローバルで累計約812万台を販売(17年末時点)。17年には、米国で過去最多の約41万台を販売した。日本では16年7月に販売終了していたが、約3年ぶりに復活する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
3
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
4
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
5
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
6
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
7
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
8
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
-
9
有識者はGoogleやX、Meta、ドワンゴを名指しで批判……総務省、偽広告や誹謗中傷に発信・拡散前の対策求める
-
10
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR