AIがバナー広告を自動生成、電通が開発
電通グループ3社は、AI(人工知能)でバナー広告などのコピーを自動生成するシステム「Direct AICO」を開発し、12月20日に運用を始めたと発表した。
2017年5月に発表した広告コピー自動生成システム「AICO」(β版)をデジタル領域に特化させ、新たに開発したもの。バナー広告やリスティング広告などの作成に役立てる。
同グループがリスティング広告で行った実験では、AIが過去の運用実績に基づいてコピーを生成し、クリック率を予測した上での広告運用を実現。人間が作ったコピーよりもクリック率が高かったという。
デジタル広告では短時間で大量のコピーを作成する必要があることもあり、電通は「制作者の業務負荷を緩和し、作業時間の大幅な削減に貢献する」としている。
今後は、閲覧者一人一人の嗜好(しこう)に合わせて広告を生成するような運用を目指すという。
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