「ドワンゴ人工知能研究所」が閉鎖
ドワンゴは3月31日、AI(人工知能)に関わる研究を行う「ドワンゴ人工知能研究所」を閉所したと発表した。2014年10月の発足から4年半で活動を終える。
「次世代への贈り物となる人工知能の創造」をビジョンに掲げ、教育やエネルギー、環境、貧困、セキュリティ問題など人類の課題に貢献できる日本発の高度な人工知能の実現を目指していた。
山川宏所長は、これまでの研究や人材育成などを通して「脳型汎用人工知能の開発にむけた礎を築けてきたと考えております」とコメント。今後も「Beneficialな脳型汎用人工知能の実現に資するように努力を続けていきたい」としている。
同社は、スマートフォンゲーム「テクテクテクテク」やマストドンのインスタンス「friends.nico」の終了を3月に相次いで発表。今後も動画サービス「niconico」の有料会員向けの特典を充実させるなど、収益改善に向けた対策を講じていく。
閉所の経緯についてドワンゴに問い合わせたが、回答は得られていない。
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