「ラブライブ!」公式サイト乗っ取り、ドメイン登録名義がサンライズに戻る
人気アニメ「ラブライブ!」シリーズの公式サイトで使われていたドメイン登録名義が、4月5日未明にアニメ権利元のサンライズ(東京都杉並区)と関係のない他人に変わり、公式サイトが正常に表示できなくなった問題で、同日午後3時すぎにドメイン登録名義がサンライズに戻っていることが分かった。
インターネット上の住所にあたる「ドメイン」の情報を確認できる「WHOIS」で、ラブライブ!公式サイトのドメイン「lovelive-anime.jp」を確認したところ、5日午後3時38分に情報が更新され、ドメイン登録名義が「株式会社サンライズ(SUNRISE INC.)」に変更された。
「ラブライブのページが開けない」──問題の発端は
5日午前2時ごろから、ネット上で「ラブライブのページが開けない」「表示がおかしい」「ページが乗っ取られた?」といった報告が相次いだ。実際にページを開くと、本来表示されるアニメ紹介ではなく「ラブライブは我々が頂いた!」といった文章が表示されていた。
当時、ドメイン情報を確認したところ、5日午前1時18分に情報が更新され、ドメイン登録名義が株式会社サンライズから別の者に変わっていた。ネット上では「何らかの形でドメイン登録名義が他人に移管されてしまった」「人為的ミスにより、外部からのドメイン移管リクエストを承諾してしまったのでは」といった指摘もあった。
サンライズは今回のトラブルについて、「公式サイトページ内容改ざんについて原因究明中」と説明。以前使っていた旧ドメイン「sunrise-inc.co.jp/lovelive/」にアクセスするように呼び掛けている。
その後、ドメイン登録名義が再び「株式会社サンライズ(SUNRISE INC.)」に戻った。同社は今回の最新情報について、公式Twitterアカウントおよびサンライズ公式サイトで伝えるとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
4
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
-
5
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
6
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
7
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
8
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
9
「若手はAI使うな」は“老害”なのか? 新人教育で「AI禁止」した企業の1年後
-
10
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR