名刺管理のSansan、マザーズ上場へ 東証が承認

 東京証券取引所は5月16日、名刺管理サービスを提供するSansanのマザーズ上場を承認した。上場予定日は6月19日。証券コードは4443。

 2007年創業。法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」を提供し、2012年にスタートした個人向け名刺管理サービス「Eight」の登録者数は235万人を超えたという。13年に「DSOC」(Data Strategy & Operation Center)と呼ばれる研究開発部門を立ち上げAI(人工知能)研究などに注力している他、19年1月には、Eightユーザーに直接リクルーティングを行える法人向けの人材採用サービスを始めるなど、他領域への事業展開も進める。

 18年6月~19年5月期の業績予想は、売上高が100億円で、営業利益が9億円の赤字、純利益が9億円の赤字になる見込み。17年6月~18年5月期の業績は、売上高が73億円で、営業利益は30億円の赤字、純利益が30億円の赤字だった。

sansan 「2019年5月期の業績予想について」(Sansanより)
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