Facebook、動画の顔認識を回避する技術を発表
米Facebookは10月26日(現地時間)、動画に映った顔での個人特定を回避する技術に関する論文「Live Face De-Identification in Video」(リンク先はPDF)を公開した。
顔認識技術は近年高度になっており、「ディープフェイク」のように悪用されたり、プライバシーの侵害に繋がったりしている。この技術は、動画での顔認識回避にフォーカスしている。
例えば公開フォーラムに匿名で動画メッセージを投稿したい場合、自然な動画のまま顔認識による個人の特定は回避できるようにするのが目的。
大まかに言えば、オリジナルの動画をAIで加工することで、人間の目には本人に映るが、顔認識技術には特定できない自然な動画にするというものだ。
この技術のアプローチは、埋め込みスペースに連結された既存の顔記述子、ブレンド用の学習マスク、望ましい効果を得るための新しいタイプの知覚的損失などを採用した斬新なものだとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
5
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
6
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
9
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
10
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR