玄関ドアをそのまま自動扉に LIXILが後付け電動オープナー発売
LIXILは7月7日、住宅の玄関ドアに後付けし、リモコン一つで開閉できる電動オープナーシステム「DOAC」(ドアック)を発表した。「車いすの人、ベビーカーや重たい荷物を持っているときも一人で自由に出入りできる」という。9月1日に発売する予定で、価格は20万8000円(税別、工事費別途)から。
専用のDCモーターを搭載した電動ドアオープナーと電動サムターン(電気錠)、コントローラーをセットにした。既存の玄関ドアを利用するため、リフォーム工事は1日で終わる。取り付けられるドアは65kg以下のもので、LIXIL製に限らないが、マンションや集合住宅の防火ドアには使用できない。
設置後はリモコンで離れた場所からドアの開閉や施錠を行える他、リモコンがなくても少しドアを開けば(5度以上)オートアシスト機能が働いて全開になる。ドアに物が挟まった場合にはモーターの負荷を検知して動作を停止する他、停電時には手動で開閉できるなどフェールセーフ設計を徹底した。
DOACは、LIXILが2019年4月に立ち上げた新規事業部門ビジネスインキュベーションセンターが手掛けた初めての商品。事業化に当たっては、ソニーの「SSAP」が提供しているスタートアップ支援サービスを活用したという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
なぜ酒蔵の許諾なしに? 「VTuberコラボ日本酒」騒動、主催者が経緯説明 仲介者による調整で「準備進んでいると認識」
-
2
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
3
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
4
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
5
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
6
「ペンギンを返して」 Suica新キャラ候補3案公開でSNSに戸惑いの声 一般投票は8日から
-
7
幻の「ちいかわ」コラボ第3弾皿、捨てちゃうの? くら寿司に聞いてみた
-
8
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
9
藤井風のリサイタル、公式サイトがインターネット老人会すぎると話題 公民館のチラシみたいだけど東京ドーム開催
-
10
「iPhone Duo」純正ケース話題、「面白いけど高い」……1万4800円と2万4800円
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR