日本のタイトル、お借りします アニメ海外ローカライズのロゴデザイン過程、米配信大手が公開(1/2 ページ)
日本のアニメを海外に配給していることで知られる米Crunchyrollのフランス支社が、日本製アニメの海外向けローカライズに際し、そのタイトルロゴを日本語オリジナルの雰囲気のまま英語にデザインしている様子を動画で披露した。
2021年1月放送開始予定のラノベ原作異世界転生もの「蜘蛛ですが、なにか?」、漫画原作で2期決定の「彼女、お借りします」、同じく漫画原作で2020年1月から放送していた「群れなせ!シートン学園」を題材に、同社のシニアデザイナー2人が解説する動画をTwitterで公開。
オリジナルデザインの意図を壊さないようにしながら英語圏の視聴者に理解しやすいようデザインし、それを改良していく過程をデザイナー自身が解説している。字幕はフランス語、音声は英語だ。
「蜘蛛ですが、なにか?」ロゴのローカライズを担当したのはステファニー・ガッディさん。
ガッディさんは、この日本語ロゴを「蜘蛛」の漢字パートと「ですが」「なにか」の平仮名パートに分割。まずは蜘蛛の部分を英単語の「SPIDER」に置き換えるところからスタートする。
SPIDERを漢字風に手描きし、それをAdobe Illustratorでベクター化。出来上がった漢字風SPIDERをオリジナルの「蜘蛛」と重ね合わせ、漢字のトメ、ハネなどを入れてさらにそれらしくする。
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