産業機械の異常を検知する「Amazon Monitron」、AWSが発売 センサーで熱と振動を監視
米Amazon Web Services(AWS)は12月1日(現地時間)、製造機械用の状態監視デバイス「Amazon Monitron」を発売した。機械に取り付けたセンサーで熱と振動を検知して1時間ごとにクラウドに送信。AIがデータを分析し、異常があれば通知する。
機械に取り付ける「Monitronセンサー」と、AWSとの通信を行う「Monironゲートウェイ」などをセットで販売。センサーをベアリングやギアボックス、モーター、ポンプ、コンプレッサー、ファンなど、監視したい機械に取り付け、ゲートウェイやAWSとの接続を行えば利用できる。
利用にはBluetoothとNFCの機能を搭載したAndroidスマートフォンと専用アプリが必要。機械の異常を検知した場合は、アプリを通してユーザーに通知する。ユーザーがアプリから通知についてフィードバックを送れば、異常検知の精度向上もできる。
センサーの耐用年数は3年以上。ゲートウェイとはBluetoothで通信する。同時接続数は最大20個で、30m離れたところまで設置できる。セキュリティ対策として、機器間での認証の仕組みや、エンドツーエンドの暗号化機能も備える。
価格は、センサー5個とゲートウェイ、ACアダプターがセットになった「スターターキット」が715ドル(約7万4666円)、追加用センサー5個が517ドル(約5万3985円)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
2
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
6
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
7
携帯各社、熊本の一部で通信障害 震度7の地震で 他社回線につながる「JAPANローミング」開始【追記】
-
8
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
9
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
10
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR