居心地のよいClubhouseルームを作るために、避けたい3つの「罪」 音声チャットSNS運営ベストプラクティス(1/3 ページ)
現在は招待制の音声チャットSNS「Clubhouse」が日本で大きな話題になってから約1週間。当初はClubhouseについて語っているClubhouseルームばかりだったものの、次第に登壇者をブッキングして開催されるイベントや対談、作業中の雑談部屋、自作の詩の朗読や合唱といったように、目的をもってルームを開く人が多くなってきました。
その一方で、興味のある人が話しているのに極端に居心地が悪く、その場に止まりたくないルームも目立つようになっています。
乱暴な言葉で話したり、非常識なテーマを選んでいたりといったルームは論外ですが、目的をもって真面目に開いているのに運営に不慣れなためにオーディエンスを不快にしているもったいないケースも中にはあります。
そこで、Clubhouseルームを開くときに失敗しがちなポイントに着目し、それらを反面教師として居心地のよいルームを運営するためのベストプラクティスについてみていきましょう。
Clubhouseルームの居心地を悪くする3つの「罪」
聞いていて居心地の悪いClubhouseルームにはいくつかの共通点があります。モデレーターがルームの進行を掌握できておらず、オーディエンスと気持ちがずれてしまっているときは、大きく分けて次の3つの原因が考えられます。
1. モデレーターはいてもモデレーションをしていない
Clubhouseではルームを最初に開いた人や、指名されて他のユーザーを登壇させる権限を持っている人のことを Moderator (モデレーター)と呼びますが、この人は壇上の議論の進行を整理する役割「モデレーション」をおこなうことが期待されています。しかし往々にして、モデレーターがモデレーションをしていないためにルームの雰囲気が悪くなっているケースがあります。
雑談部屋のように無秩序な会話を楽しむケースもありますが、イベント形式で進行しているルームの場合はモデレーションが必須です。
一部の人がマイクを離さずに喋りっぱなしになったり、関係のない話題に脱線してばかりといった場合に、モデレーターがそれを整理して、場合によっては介入してオーディエンスに戻っていただかないとオーディエンス側は苛立ちがつのります。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
4
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
5
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR