NVIDIA、ゲームとデータセンター好調で大幅な増収増益
米NVIDIAが2月24日(現地時間)に発表した2021年第4四半期(2020年11月~2021年1月)の決算は、ゲームおよびデータセンター関連の売り上げが過去最高を更新し、売上高が前年同期比61%増の50億300万ドル、純利益は53%増の14億5700万ドル(1株当たり2.31ドル、非GAAPベースで3ドル10セント)と、大幅な増収増益だった。
売上高は過去最高だった。売上高、純利益ともにアナリスト予測(売上高は48億2000万ドル、非GAAPベースの1株当たり純利益は2ドル81セント)を大きく上回った。
ゲーム部門はPC向けGPUの「GeForce RTX 30」シリーズが好調で、売上高は67%増の25億ドルと過去最高。データセンター部門は昨年5月発表の「NVIDIA A100 GPU」の採用が拡大し、売上高は97%(約2倍)の19億ドルだった。自動車部門は11%減の1億4500万ドル。
ジェンセン・ファンCEOは発表文で「われわれは、コンピューティング促進における先駆的な取り組みで、ゲームを世界で最も人気のあるエンターテインメントにし、スーパーコンピュータをすべての研究者の手に届け、AIをテクノロジーの重要な力として浮上させた」と語った。
2022年第1四半期(2021年2~4月)については、売上高は53億ドル±2%と予測した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
4
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
5
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR