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“スマートばんそうこう”で傷口を監視 スマホと連携、グラスゴー大学が開発(2/2 ページ)

 NFCタグは、センサーからのデータをスマートフォンアプリに無線送信するのに使う。NFC技術の利点は、センサーに必要な電力を離れた場所のNFCリーダーが生成する電磁場で得られ、バッテリー不要での通信が可能なところ。装着してもかさばらないデバイス作成が可能だ。

 傷口にはまず市販の創傷被覆材を貼り、その上にスマートばんそうこうを敷き、一番上を医療用テープで固定する。

photo システムの概要図

 今回使ったゆがみセンサーは、呼吸の際に胸を張るような伸縮も検出する。呼吸のモニタリングと体温測定を組み合わせれば、ぜんそくやCOVID-19の検出などに活用できる可能性があるとしている。

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山下裕毅
山下裕毅

2014年から幅広い分野の研究論文をピックアップして解説しているメディア「Seamless」(シームレス)を主宰している。

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