マイナンバーカード交付率全国トップ 地方都市が達成した理由

 宮崎県都城(みやこのじょう)市は、4月1日時点のマイナンバーカード交付率が78.0%となり、全国市区別1位になったと発表した。全国平均は43.3%。都城市の実績は、その倍近くだ。

 同市は「デジタル化こそアナログで」との思いから、「都城方式」と呼ばれるアナログな申請補助サービスを提供している他、取得者に5000円分の金券(感謝券)をプレゼントするなどの施策が奏功している。

 「都城方式」は、市庁舎やショッピングセンターなどで、マイナンバーカード申請のサポートする仕組み。スタッフが申請者の顔写真をタブレットで撮影するなどして申請を手伝う。

画像 申請補助専用車両「マイナちゃんカー」

 現在は、申請補助専用車両「マイナちゃんカー」を運用。1人からでも自宅を訪問し、申請をサポートしている。

 申請の動機を高めるため、新規取得者に5000円分の「マイナンバーカード取得感謝券」をプレゼント。マイナンバーカード取得者なら、各種証明書をコンビニで取得したり、電子母子手帳を利用することもできる。

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