シェアサイクリング・ブギ
どっちがお得? 早く会社に行けるのはどっち? シェアサイクルを乗り比べてみた(3/3 ページ)
両社のコストを比較してみた
ドコモ・バイクシェアでは自宅から会社まで495円だったが、HELLO CYCLINGは430円で済んだ。
バスと電車を乗り継いだ場合の597円よりだいぶ安く済む。雨の日はさすがに電車だろうが、安いし、自転車に乗っている間はずっと座れていて、さらに運動にもなるという一挙両得三茄子だ。
両社の料金体系を比べてみた。
30分以内ならHELLO CYCLINGのコスパが圧倒的に高く、それ以降は120分まで15分刻みで抜きつ抜かれつ。135分を超えたらドコモの方が安くなる。
HELLO CYCLIINGは初乗り料金が30分で130円とコスパがすごく高いので、30分でいったん返却してまた乗るというやり方ができればさらに安く済むかもしれない。まあこれはサイクルポートがあるかどうかで変わってくるが。
場合によっては最初の30分をHELLO CYCLINGで、あとは時間当たりコスパが高いドコモにするというハイブリッドシェアサイクル運用をするというのもアリかもしれない。
この日は帰りもHELLO CYCLINGで帰宅。同じ自転車が残っていたのでそのまま乗って帰った。乗り換えてもよかったのだが、サドルの高さを調整するのが面倒だったので。
走っていると、目の前をスイスイと電動キックボードが走っている。ナンバープレートが付いている青い車体。これはLuupだ。
信号待ちのときに声を掛けてみた。「自転車の方は乗ったことあるんですけど、キックボードは乗り心地どうですか」「いいですよ。坂道でも時速15kmでるんです」「ポートはこの辺にもあるんですか」「けっこうありますよ。よく使ってます」といったやりとりをした。満足に利用しているようだ。
シェアサイクルだけでなく、電動キックボードも対応地域が増えている。自動車免許なしで走れるようになったらさらに利用者は広がるだろう。
移動の多様性が拡大し、そのときの状況に応じて自由に選んでいける時代がもうそこまでやってきている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
シェアサイクリング・ブギ
シェアサイクル、バイクシェアといった自転車共有サービスを実際に体験してみる新連載。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
-
10
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR