「PS Plus」のプラン変更は“期間そのまま一括払い”のみ 金額が膨らみ二の足を踏むユーザーも
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が6月2日にリニューアルしたゲームのサブスクリプション型サービス「PlayStation Plus」(PS Plus)。さっそく上位プランに乗り換えた人もいれば、アップグレードに必要な金額を見て二の足を踏む人もいる。
アップグレード料金が高額になるのは、過去のセールなどでPS Plusの利用権を買い溜めしていた人が多いようだ。今回のリニューアルでは料金プランが3つに増え、差額を支払えば上位プランに移行できるが、その際は全利用期間の差額を一括で支払う仕様になっている。
例えば5年先までの利用権を持っている人が最上位プランの「プレミアム」(月額1550円)にアップグレードしようとすると2万5000円以上の出費となる。10年なら5万円超だ。このためSNSでは「アップグレードしたいけど料金が高い」「短期間だけアップグレードしてみたい」といった声が少なからず上がっている。
SIEのゲーム関連ECサイト「PS Store」では過去に何度も利用権のセールを行ってきた。今年2月にも通常2150円の「PS Plus 3カ月利用権」を半額で販売するセールを実施。こうした機会を利用して長期の利用権を保有している人も少なくない。
一方でPS Plus上で有効化していない「プロダクトコード」の状態で利用権を持っている場合には、プランを変更した後にコードを適用することで追加出費なしのアップグレードも可能になっている。例えば旧プラン1年分(365日)のコードは、エクストラ219日分、プレミアム184日分に換算して適用される。
既に利用権を保持している人にも柔軟な対応はできないか。SIEに問い合わせたところ「現時点で回答できることはない」と話した(6月2日午後6時時点)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
4
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
5
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
6
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
7
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
8
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
9
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR