デジタル防災を始めよう
お使いの家電製品、10年以上前のでは? 最新式ならこれだけ節電できる(1/3 ページ)
梅雨明けとともに猛暑がやってきた。連日ニュースでは熱中症への注意、対策が報じられ、6月26日からは企業や家庭に節電を呼びかける「電力需給ひっ迫注意報」を発報、連日節電が呼び掛けられている。
ウクライナ情勢の悪化に伴う燃料の輸入価格高騰と、電気料金に上乗せする再生可能エネルギー賦課金の上昇が反映されたことが要因となり、2022年5月から電気、ガスなど前者が値上げされている中での猛暑襲来となり、節電と家計負担の2方面作戦を強いられることになった。
これから夏に向けての電力需要も高まる中で、家計の負荷軽減のためにもより一層の省エネが求められる中、省エネや電力会社などに頼らないオルタナティブなエネルギー源の確保などが求められている。
よく挙げられるのが、日本の温水便座の電力を賄うのに、原発3基分の発電量が必要という例だ。原発そのものの是非は置いておいても、そこにあるからコンセントを差しておくという使われ方をする機器も多い。
一方で、何でもかんでも節電と、コンセントを抜いてしまってルーターの電源が入ってなくてネットにつながらないとか、IoT機器が機能しないというトラブルが起こる場合もある。時計やタイマーなどが設定できる機器も、コンセントを抜くと時刻がリセットされてしまうものもあるので注意が必要だ。
物には程があると言われるが、必要なところにはコストをかけて節約できるところは節約するというメリハリも必要だ。
しかし、それには自分にとって何が重要で何が我慢できるものなのか、システムとして常に電源供給されていなければならないものとそうでないものを見極めるなど、判断する知識なども求められる。
その前段階として、情報収集や正しい知識の学習というものがある。今回は、その一助となる省エネソリューションの紹介や、アイデアの一部をご紹介したい。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
デジタル防災を始めよう
震災、水害、そして新型コロナウイルス感染症と、われわれはさまざまな災害に立ち向かう必要がある。過酷な災害だが、一方で守ってくれる技術もまた、IT技術を取り込んで進化している。そんな「デジタル防災」のための知識をアップデートしていく連載だ。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
4
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
5
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
6
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
7
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR