「Web3の教本」、批判受け販売中止 「外部有識者によるチェックを怠った」

 インプレスは7月25日、内容について批判が相次いでいた新刊「いちばんやさしいWeb3の教本」の販売を中止した。内容にミスがあった点については「外部有識者によるチェックを怠ったことが大きな要因」(インプレス)としている。

photo 23日には対応方針を発表。電子書籍版はすでに購入できない状態になっていた

 同書は内閣官房のブロックチェーン有識者会議にも参加する著者・田上智裕氏が、Web3の特徴や歴史、NFTやDeFiといった関連技術について解説する内容。発売を記念して19日から冒頭部分を無料公開していたが、Twitterでは内容がでたらめとの批判が相次いだ。

 インプレスは批判を受け、著者に原稿の修正を依頼。社内チェックに加え外部有識者にも内容確認を依頼したが「誤りや分かりづらい表現箇所を修正・反映しての本書の販売継続は難しい」との判断になったという。

 改訂版の発売は未定。購入済み商品の返品方法は決まり次第案内するとしている。

photo 返品は具体的な手続きが決まり次第案内
印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

この記事の著者

関連記事

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR