シリコンバレーから見た風景
完全無人の自動運転車が走り回るSFな街 サンフランシスコの不思議な日常を激写してきた(3/4 ページ)
次々と現れるWaymoのドライバーレス車両
ある週末の午後、サンセット地区のAndyTown Coffeeを目指して車を走らせました。目的地に程近いところまで来ると、早速Waymoが目の前に現れました。AndyTown Coffee前の交差点までくると左ウインカーを出して一旦停止し、左折をしていきました。後方から見ていたので、残念ながらこの車両がドライバーレスかどうかは特定できませんでした。
よく見ると交差点の左からもWaymoが来ていました。交差点で一旦停止をして、私の前のWaymoが左折をするのを待っています。AndyTown Coffee前の交差点で既に2台目のWaymoです。
細かな話ですが、米国には日本にはない交通ルールがあって、信号のない交差点では最初に交差点に到着した車が優先、ほぼ同時の場合は右側の車両が優先です。米国で運転を始めたばかりの頃は、交差点への到着順を確認するのうっかり忘れてしまい、周りの車を混乱させたことが何度も。
この場合は、目の前のWaymoが最初に交差点に着いたので一番目、次は左から来た2台目のWaymo、そして私の車という順番に進むことができます。さすがにWaymoのセルフドライビングカーはこのレベルの運転は余裕ですね。ちゃんとルール通り、最初の車両が左折した後で、左側の2台目のWaymoが直進を始めました。
左側のWaymoが私の車の前を通過していく時に、じっくりと車両を確認してみると、なんとこの車両はドライバーレス車両! 運転席にも助手席にも人の姿はありません。
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シリコンバレーから見た風景
シリコンバレーでIT企業に勤務する五島正浩さんによる現地トレンドリポート。
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