「AI岡田斗司夫に適当なことを喋らせよう!」 本人公認の無料ジェネレーター公開 「ひろゆきAI」に続き
AI音声合成サービスを提供するCoeFont(東京都港区)は11月8日、評論家として知られる岡田斗司夫さんの声を再現したAIに、好きな文章を読み上げさせられるジェネレーターを公開した。利用料は無料。同社の技術を周知する取り組みの一環という。
ジェネレーターには140文字までの文章を入力可能。音声は、岡田さんの写真を紙芝居のようにつなぎ合わせたmp4形式の動画と一緒に出力する。声の再現に当たっては、岡田さんに音声を収録し、AIに学習させた。
同社が提供するAI音声合成プラットフォーム「CoeFont」でも、岡田さんの声を無料で利用可能にした。同サービスは、ユーザーが自分の声を合成音声化して提供できるプラットフォーム。声優の森川智之さんや西村博之(ひろゆき)さんも自身の声を合成音声化して提供している。
音声は、ユーザー自身がCoefont上で販売することも可能。ただし岡田さんについては、本人の許可が得られたことから無料での提供になったという。
ジェネレーターで生成した音声はSNSでのシェアのみ可能。CoeFontで生成した音声については、同サービスのビジネス向けプランに加入している場合のみ、案内音声やオーディオブックの作成といった商用利用を認める。
CoeFont社は9月、ひろゆきさんの声を使ったジェネレーターを公開。使った様子をSNSでシェアする人などが相次ぎ、「ひろゆきAI」がTwitterトレンドに入るなど話題を集めた。岡田さんの声を再現したAIを公開した経緯については「ひろゆきさんから紹介があった」(CoeFont社)としている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
履歴書100通に1通「AIだけが読める文字」 20万件調査でわかった“就活ハック”の手口 米研究
-
2
「お前たちのクラウドはわれわれのもの」 IDCFクラウドの管理画面に出た攻撃者のメッセージ 内容に運営元は
-
3
山中で遭難の16歳少年、登山計画に生成AI「Claude」利用 救助隊は「ルートの妄信」警鐘
-
4
JR東日本、「えきねっと」「ビューカード」などで漏えいか メルアドなど最大609万件 IDCFへの不正アクセスで【追記あり】
-
5
SBI証券、Google・Appleパスキー乗っ取り被害「確認されていない」 注意喚起は他社事案
-
6
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
7
金融庁、本人確認の「ICチップ一本化」へ早期移行を要請 免許証画像の漏えい相次ぎ
-
8
米国防総省にも不正アクセス 個人情報300万人分が平文で漏えいか……発覚までに9カ月
-
9
ChatGPT、無料版を含む全ユーザーに「GPT-6」 回答内に“操作できる画面”を生成する「Intelligent UI」搭載
-
10
「コミューン」不正アクセスでLINEヤフー、Sansan、パナソニックでも会員情報漏えいの可能性
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR