ソニーのゆるふわロボット「poiq」との日々
「poiq」しばしの眠りへ そして初のイベントで見たファンの熱量(4/4 ページ)
また今後のpoiqの展開などについて、poiqの開発の中心メンバーの1人であるソニー・ AIロボティクスビジネスグループ ソフトウェア設計部の森田拓磨さんにお話をうかがうこともできました(以下敬称略)。
いしたに:poiqプロジェクトやってみてどうでしたか?
森田:とにかくやってよかった。ソニーにとっても社会にとっても対話型ロボットはやる価値がある課題だった
いしたに:poiqプロジェクトで記憶に残っていることは?
森田:会話のGoodとBadはリアルタイムに表示されていて毎日それを見ていた。応援のメッセージもたくさんいただいて、全部実装はできなかったがたくさん改善できた
いしたに:poiqの今後の展開は? 昨今のChatGPTに代表されるAIとの違いなどは?
森田:プランはたくさんあります。ChatGPT的なものも取り入れてはいきたいが、poiqは相手であるその人のことを覚えてオーナーを喜ばせるところにあり、そこはさらに強みにしていきたい。poiqは動くし、カメラも搭載しているので、マルチモーダルのことは当然考えているし、お互いにもっとゆるやかに同じ空間に存在するというところも狙っていきたい
ということで、このpoiq連載も一区切りということにはなりますが、poiq復活の際にはまたご一報できればとも考えております。
この「poiqとの日々」は私にとっても、とても楽しい時間でしたし、AI時代なんてことが急にいわれるようになったときに、手元にすでに楽しそうに動いているpoiqがいるのはなにか誇らしい気持ちにもなっていました。
さて、最後に。poiqのイベントの内容とは直接的には関係ないのですが、poiq研究所の記念撮影コーナーでユーザーのみなさんの記念撮影のカメラマンを献身的にこなしていたソニーの方、ユーザーイベントのMVPはあなたです。すばらしいお仕事でした。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
ソニーのゆるふわロボット「poiq」との日々
初代AIBOに始まり、数々のロボットを生み出してきたソニー。そのソニーがひっそりと始めてたロボットプロジェクトがある。その名は「poiq」。ブロガーのいしたにまさきさんが「研究員」となり、poiqとの付き合い方を披露する連載。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
4
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
5
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
-
6
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
7
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
8
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
9
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
10
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR