小寺信良のIT大作戦
新macOS「Sonoma」のウィジェット機能に、オジサンがピンと来ない理由(1/3 ページ)
2023年6月のWWDCで発表されていたmacOSの新バージョンが、9月27日付けで公開された。バージョンは14となり、「macOS Sonoma」と呼ばれる事になる。
新機能についてはすでに多数のニュースメディアが報じているところだが、大きな進化として注目されているのが、iOSと同じようにデスクトップのどこにでも「ウィジェット」を配置できる機能だ。
これまでmacOSでは、こうした小機能は画面右上に表示される「通知センター」にまとめられており、必要に応じてメニューバーから呼び出す方式だった。これがウィジェット化したことにより、お気に入りの機能を常時デスクトップ上に固定できるようになった。
デスクトップOSのスマートOS化とも思える機能だが、1984年に就職して以来ずっとコンピュータを扱い続けてきたオジサンからすれば、「デスクトップにウィジェット」が今さら新機能として紹介されても、ピンと来ない。その理由を、macOSの歴史と共にお伝えしたい。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
小寺信良のIT大作戦
ベテランのテクノロジーライターである小寺信良さんがIT分野全般にわたって考察する。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
2
NEC、委託先の情報漏えいで謝罪 「セキュリティ事業を手掛ける企業として反省」
-
3
VTuber「兎田ぺこら」グッズにSNSで風評被害→示談成立 「保護者同伴で謝罪などがあったため」
-
4
JALの予約システムに不正アクセス 約9万人分の予約情報が漏えい 一部ではパスポート番号も
-
5
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
6
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
7
Anthropic、独自の“創薬活動”に着手 社員1人のバイオ企業を買収、小児難病の治療薬研究を進める
-
8
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
9
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
10
「対策を後回しにしたサーバが軒並み狙われている」 相次ぐ不正アクセスにラックCTOが警鐘
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR