小寺信良のIT大作戦
「RayNeo iO スマートグラス」は、ディスプレイとマイクはあるが、カメラを搭載しないAIグラスだ。昨今騒がれているAIグラスの盗撮問題とは無縁のプライバシーに配慮した設計が特長だが、カメラなしでどこまでやれるのか。実際に試用してみた。
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保育園探しの一助となる「園えらびの手がかり」が8月に立ち上がった。本来は国や自治体がやらなければいけないような規模のことを、たった1人の開発者がAIを活用してやり遂げたという。
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日本にも拠点を置くRLWRLD(リアルワールド)は、フィジカルAI分野で注目を集める国際企業だ。産業用ロボットの導入もかなり進んでいる日本市場で最近起こった変化について聞いた。
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」
「@adobe」と打つだけで、PhotoshopもPremiereもChatGPTの中から呼び出せる。8月7日に公開されたAdobeの統合プラグインは、アプリの使い方を覚えなくても作りたいものが作れる世界の入口に見える。その入口は、どこまで開いているのか。静止画から動画まで、実際の仕事で使えるのかを試した。
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今回はUltrahuman Ring AIRの使用体験を基に、スマートリングの市場性について考えてみたい。日本の睡眠市場の規模は拡大しており、事業者にとってはかなりのブルーオーシャンに見えているはずだ。
小寺信良のIT大作戦
夏本番ということで、快適な睡眠にはなかなか厳しい日が続いている。そこで、2025年のCESで「Beauty&Personal care」部門でイノベーションアワードを受賞した韓国LEESOLの最新モデル「Sleepisol+」を試した。
小寺信良のIT大作戦
「Rokid スマートAIグラス」の一般発売が7月10日に始まった。製品を借りることができたので、現在地の評価と、未来の可能性について考えてみたい。AIグラスは、何を可能にし、何を可能にしないのだろうか。
生成AIで画像を作るのは速くなった。それでも社外に出す本番の広告には、なかなか使われない。Adobeが7月6日に発表した3つのソリューションは、この「作れるのに使えない」を埋めにきている。ノードをつないで工程そのものを再現可能にする仕組みは、企業とクリエイターのどちらを見ているのか。
小寺信良のIT大作戦:
気温が40℃に近い日が当たり前になっている昨今の夏では、当然対策が求められる。そんな事態に大変参考になる展示会、「猛暑対策展」をみてきた。
小寺信良のIT大作戦:
シフトールからペルチェ素子を使って水を冷却し、それを循環させる冷却ウェア「ChillerX Pro」が登場した。性能は昨年の「ChillerX」の1.6倍にアップしており、屋外作業のプロ向け仕様となっている。
小寺信良のIT大作戦:
ディスプレイ搭載AIグラス市場で世界首位とされる中国「Rokid」が日本市場へ本格参入した。以前から「盗撮」の道具となる可能性を指摘されているAIグラスだが、発表会に参加して、もっと別のことに対して不安になった。
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
ネットワークの祭典「Interop Tokyo 2026」に、放送機材メーカーがずらりと出展した。例年とは異なるこの光景の裏には、会場を埋め尽くすLEDビジョンの存在がある。正方形を積み上げた巨大ディスプレイは、もはや「16:9」に収まらない。放送規格の中で進化してきた映像機器は、この“規格外の画面”とどう向き合うのか。
小寺信良のIT大作戦:
アクションカメラはもはや、“アクションからの卒業”がテーマになりつつあるのではないか。そう感じるような変化が周辺機器市場を中心に起こりつつある。そして登場したのが「GoPro Mission 1」だった。
小寺信良のIT大作戦:
過去のスマートスピーカーは受け答えがあまりスマートではなかったが、25日にGemini for Home対応の新型「Google Home Speaker」の出荷が開始された。使って見ると、洗練された受け答えに進化していたが、まだ完璧ではない。
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
SFXは100%、音響効果は85%──。韓国のショートドラマ配信「Vigloo」は制作のほぼ全工程に生成AIを取り入れ、費用を9割超・期間を3分の1に圧縮した。AIディレクターへの取材と、配信中のフルAI作品を実際に観て見えてきた“現在地”とは。
小寺信良のIT大作戦:
米AnthropicがClaudeベースの業務エージェント機能を発表したことで、SaaSのユーザーが激減する、いわゆる「SaaSの死」が起こるのだという説が息を吹き返した。では実際にそのような変化は起こっているのか。最近こうしたことを調査した例が2件ある。
小寺信良のIT大作戦:
生成AIを使って制作した広告は、それがAIであることで何かしら影響を与えるのだろうか。ビデオリサーチ内のシンクタンクが行った調査結果から、生成AIが作り出す画像と、それを見た人間の反応や行動がどのように変わるのかを掘り下げてみたい。
小寺信良のIT大作戦:
米国で、これまで保護の対象外だったビジュアルの「作風」に新たな権利を定義する法案「CREATOR法」が、超党派の議員たちにより合衆国議会に提出された。法案の中身も公開されているので、一体どういう建て付けになっているのか、詳しく検討してみたい。
小寺信良のIT大作戦:
ソニー「Xperia 1 VIII」とシャオミの「Xiaomi 17T Pro」および「Xiaomi 17T」。フラッグシップとハイエンドでは単純に比較できないが、双方を実際に触ってみたところ、両社の市場戦略を知る良い材料になった。
小寺信良のIT大作戦:
普通のキーボードを(勝手に)エルゴノミクスに変えるパーツを買ってきた。スペーサー軸を作ってキーキャップを持ち上げることで立体化するというアプローチは、これまでありそうでなかった発想である。
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
映像編集ソフトAdobe Premiereの最新β版に、開発3年を費やした専用カラーグレーディング機能「カラーモード」が搭載された。波形やベクタースコープを直接触る感覚で色を追い込めるという独自UIは、DaVinci Resolveの牙城を崩せるのか。新機能を試してみる。
小寺信良のIT大作戦:
前回、「REON POCKET PRO Plus」を紹介した後に登場した「REON POCKET 6」。実際に使ってみたところ、実質的に「小さいPRO」といえそうな性能を持っていた。
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
BS-TBS、BSフジ、BSテレ東、BS日テレ、BS朝日。在京キー局系列のBS4K放送5局が、相次いで放送終了を表明した。日本人にとって初めての「放送免許の一斉返納」。広告モデルの無料放送に、いま何が起きているのか。
小寺信良のIT大作戦:
今年に入ってから話題になっているのが「BeReal(ビーリアル)」からの情報漏えい事件。なぜ青年層は、BeRealにハマるのだろうか。その特徴を順に分析してみたい。
小寺信良のIT大作戦:
かつて検索窓に「お前を消す方法」と入力したスクリーンショットがネットで大人気となり、ネットミーム化した「カイル」。ヤツが「Copilot Keyboard」正式版で帰ってきたのである。しかもタメ語で。
小寺信良のIT大作戦:
3月にEcoFlowがグローバルでトップシェアを獲得したと報じられたが、一方で日本国内ではトップシェアを獲得できていない。その日本で7年連続でトップシェアを獲得しているのが、Jackeryである。
小寺信良のIT大作戦:
2025年に登場した「REON POCKET PRO」は、ペルチェ素子を2倍に増やした強力なモデルだったが、使っていると下にずり下がってくるなどの問題もあった。これに対処しつつ、冷却性能を向上させたのが今年の「REON POCKET PRO Plus」だ。
小寺信良が見た革新製品の舞台裏(40):
富士フイルムは2026年1月に「チェキ」の愛称で知られるインスタントカメラ「instax」の「Evoシリーズ」に動画撮影機能を追加した「instax mini Evo Cinema」を発売した。この製品はどういうコンセプトで開発されたのだろうか。その舞台裏を小寺信良氏が伝える。
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
ニコニコ生放送やUstreamが普及して以来、ライブ配信技術は急速に進化した。ローランドが10年ぶりに刷新したスイッチャー「V-1-4K」は、単なる4K化に留まらない。4K映像から複数アングルを切り出すROI機能や、iPadによるオペレーション分散など、1人体制から脱却するための新機能を凝縮している。ライブ配信現場はどう変わるのか、実機をレビューする。
小寺信良のIT大作戦:
21年度から運用がスタートした「GIGAスクール構想」は、25年度で5年目が終了したところである。端末の更新も相次ぎ、Windows離れが進んでいることが明らかになった。
小寺信良のIT大作戦:
AIエージェントの登場で、今後コンピュータを使う、という行為が変わるかもしれない。それは昔のコマンド入力からGUIへの進化に近い、大きな変革になるはずだ。
小寺信良のIT大作戦:
大学進学を機に引っ越す息子のマイナンバーカードを使って転出届をオンラインで出そうとしたところ、予想外の落とし穴が連続した。14歳で作ったカードには署名用電子証明書がなく、リセットアプリも顔認証も機能しない。行政DXが進む今、同じ問題はどの家庭にも起こりうるかもしれない。
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
Appleが発売した10万円切りのノートブック「MacBook Neo」は、iPhoneと同じA18 Proを搭載しメモリ8GB固定という割り切ったスペックで登場し、議論を呼んだ。さまざまなレビューから「意外と使える」ことが判明したが、動画編集ではどうだろうか。DaVinci Resolve、Apple Creator Studio、Adobe Premiereで4K動画編集を実際に試すと、意外な結果が見えてきた。
小寺信良のIT大作戦:
スマートフォンをモニターに繋いでPC代わりに使う――GoogleがPixelに追加したデスクトップモードは、果たして「仕事道具」になりえるのか。実際に原稿執筆で試して分かったのは、使い勝手の話にとどまらない、Googleのある大きな狙いだった。
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
150億円の放映権を独占した米Netflixは、WBC2026を単なるスポーツ中継ではなく"ネット配信のショーケース"に変えた。CMにカウントダウンを表示し、PinPで試合映像と同時表示する――テレビが追いつけない視聴体験の裏側に、放送業界が直面する構造変化の予兆が見える。
小寺信良のIT大作戦:
AIの軍事利用を拒否した米Anthropicが、米国防総省から「サプライチェーンリスク」として指定されるという前代未聞の事態が起きた。一方で軍との契約を結んだOpenAIは、ChatGPTの削除ユーザーが急増。消費者がAIの「平和利用」を選択肢として意識し始めた今、ドローンが歩んだ軍事利用の道をAIも歩もうとしている。テクノロジーの選択は、戦争への加担を問う究極の踏み絵になりつつある。
小寺信良のIT大作戦:
カメラと写真のワールドプレミアショー「CP+」が、今年もパシフィコ横浜で開催された。その会場で、際立っていたのは中国メーカーの存在感だ。"エモい"写りへの需要の高まりを追い風に、日本のカメラ市場は中国ブランド抜きには語れなくなっている。
小寺信良のIT大作戦:
老舗日本語入力ソフトATOKが2026年2月、新バージョンVer.36を投入した。目玉は生成AIを活用した文書補助ツール「ATOK MiRA」で、ビジネス文書のトーンを自動で書き換えてくれる。一方でプランは事実上の値上げとなった月額660円のプレミアム一本化。無料のAI対応IMEが台頭するなか、ATOKの新機能はその価格に見合う価値を示せるのか。
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
ChatGPTを世に送り出した米OpenAIの「Sora 2」、中国発のKling O1とSeedance 2.0。話題の動画生成AIサービスに、同じ参照画像・同じプロンプトを与えて比較検証した。バイクシーン、雨中の格闘、スロー身体回転と条件を変えて見えてきたのは、各AIの得意・不得意と、映像制作の現場を根底から変えうる可能性だ。
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
中国SmallRigが手掛けるビデオ三脚「SmallRig x Potato Jet TRIBEX SE」は、レバー1本で3本脚が一斉展開する「X-クラッチ油圧テクノロジー」が最大の特徴だ。6万6890円という価格は同等機能の製品の半額水準。だがその革新的な機構には、プロには見過ごせない弱点もある。実機を購入し、老舗Manfrottoのビデオヘッドとガチンコ比較した。
小寺信良のIT大作戦:
プラスチック素材を溶かして積層し、立体物を作る3Dプリンタの登場によって、「ものづくり」は一変した。筆者はこうした取材を通じて3Dプリンターが何であるかは知っていたが、自分で使ってみるチャンスはなかった。そんな折、中国Crealityから最新モデルをお借りする機会を経た。最新の3Dプリンタならものづくりの素人でも使えるのか。早速試してみた。
小寺信良のIT大作戦:
公正取引委員会が1月30日に開催した第2回デジタル競争グローバルフォーラムにて、Apple、Google、Microsoft、OpenAIが競争政策の未来を語った。Appleは「EUのDMAは失敗」と批判し、日本のスマホ新法を評価。一方、AI市場への規制については「今から硬直化したルールを作るべきでない」との見解で一致した。ビッグテックが語る、AI時代の競争政策とは。
小寺信良が見た革新製品の舞台裏(39):
ハイエンドオーディオを得意としながら、ASMR専用のイヤホンを開発/販売しているのが、日本のオーディオメーカーであるfinalだ。なぜfinalはASMRの世界に深く入り込んでいったのだろうか。その舞台裏を小寺信良氏が伝える。
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
これまでSNSが主戦場だった縦動画に、Netflixが本格参入する。CEOが決算説明会で「縦型動画フィードに注力する」と明言し、競合相手がテレビからSNSへシフトしたことを示した。ビデオポッドキャストとマイクロドラマを2本柱に、制作現場では構図やカット割りの考え方が根本から変わりつつある。4:3から16:9への移行を超える、映像制作の転換点が訪れている。
小寺信良のIT大作戦:
ネット広告の中に、OSやアプリの操作画面を装った悪質なものが増えている。「×」で閉じられると思ったら広告の一部で、タップすると詐欺サイトへ誘導。長年築かれてきたUIの常識が崩れれば、スマホもPCも安心して使えなくなる。この問題の本質と対策を考える。
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
映像制作に欠かせない三脚が今、静かな革命を迎えている。Vlog需要の拡大と中国勢の参入により、低価格化と技術革新が同時進行。シングルロック機構、180度開脚、スマホ対応ヘッドなど次々登場する新機能に、老舗メーカーも危機感を募らせる。Inter BEE 2025で見えた三脚業界の最前線を追う。
小寺信良のIT大作戦:
Windowsの「メモ帳」が昨年6月、軽量マークアップ言語「Markdown」に対応した。これまで主に開発者の間で使われてきたMarkdownだが、標準エディタの対応で一般への普及が加速する可能性がある。文書共有の新たなデファクトスタンダードになるのか。
小寺信良のIT大作戦:
スマホがあればいつでも写真が撮れる――そう思いつつ、いつの間にか街でカメラを構えなくなった人は多いのではないか。5940円のトイカメラとの出会いが、筆者に気づかせた「写真を撮る楽しみ」の本質。手のひらに収まる小さなカメラが、失われた撮影へのモチベーションを取り戻す鍵になるかもしれない。
小寺信良のIT大作戦:
MicrosoftがAIを使った新しい日本語入力システム「Copilot Keyboard」のβ版を公開している。クラウドAIを活用し、最新のネットスラングから専門用語まで高精度に変換。単語の意味をその場で表示する機能も搭載する。1週間試用した筆者は、Windows標準IMEからの乗り換えも視野に入る完成度だと感じた。
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
ソニーが報道制作システムのSaaSソリューション「Contents Production Accelerator」(CPA)を本格始動させた。各局カスタム開発から脱却し、取材現場から30秒単位で映像をクラウド転送、メタデータで自動振り分けする仕組みを実現するもので、静岡・毎日・宮崎の3放送局が採用を決定した。CPAがどういうシステムに仕上がったか迫ってみたい。