DeepSeekが集める個人情報は「中華人民共和国にある安全なサーバに保存」
中国DeepSeekのサービスが急激に注目を集めており、1月28日には日本のApp Storeの無料アプリランキングでも「DeepSeek-AI」アプリが米OpenAIの「ChatGPT」を抜いて首位に立った(Google Playストアでは71位)。
アプリを利用する前に、DeepSeekが公開しているプライバシーポリシーを一読することをお勧めする。
DeepSeekがプライバシーポリシーに基づいてユーザーから収集したデータは「中華人民共和国にある安全なサーバに保存する」と明示されている。
収集するデータは以下のとおり。
- アカウント設定時に提供する情報(生年月日、ユーザー名、メールアドレス、電話番号、パスワードなど)
- サービス利用時に入力する情報(テキストや音声入力によるプロンプト、アップロードされたファイル、フィードバック、チャット履歴など)
- 問い合わせ時に提示する身分証明書や年齢の証明、サービス利用に関するフィードバック
- サービス利用中のIPアドレス、固有のデバイス識別子、Cookieなどのインターネットその他のネットワークアクティビティ情報
- サービス利用時のデバイスやネットワーク接続情報(機種、OS、キー入力パターン、システム言語など)
- AppleやGoogleなどを使ってサービスにサインアップした場合は、それらのサービス情報
- 広告主、測定、その他のパートナーによるユーザー情報(オンラインで購入した製品情報などを含む)
収集した個人情報は、サービスの運営、提供、開発、改善のために利用するとしている。
ユーザーは、設定でチャット履歴を削除することができる。また、Webブラウザで利用する場合はブラウザ設定でCookieを拒否することも可能だ。
このプライバシーポリシーは昨年12月5日に更新された。今後も適宜更新していくとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
4
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
5
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
6
【復旧】auで大規模障害 全国で通話・データ通信しづらい状態 緊急通報にも影響
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
9
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
10
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR