JR西日本、VRChatで“終電後の広島駅”を再現 「バーチャル広島駅 2.u」公開
西日本旅客鉄道とJR西日本コミュニケーションズは5月26日、ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」上で新ワールド「バーチャル広島駅 2.u」を27日に公開すると発表した。利用料金は無料(一部アイテム購入を除く)。
バーチャル広島駅 2.uは、JR西日本グループが展開するメタバース施策「バーチャル・ステーション」の一環として提供するもの。旧「バーチャル広島駅」を全面リニューアルし、「終電後の、誰も知らない広島駅」をテーマに再構築した。
ワールド内では、広島駅在来線ホームや新幹線コンコースなどへ移動できる。現実の広島駅を再現しつつ、VRならではの幻想的な演出も取り入れたという。
特に新幹線コンコースエリアは、ユーザーによる創作作品展示やイベント開催、アイテム販売などを想定した“共創型プラットフォーム”として設計。ユーザー同士の交流や偶発的な出会いを促す空間を目指すとしている。
名称の「2.u(トゥーユー)」には、“あなたに向けた”という意味を込めたという。JR西日本グループは「ユーザーの活動がバーチャル空間を越え、リアルの広島駅とも連動していく場にしたい」としている。
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