PayPay、「請求リンク作成」は本人確認必須に 「マイコード表示」も 不正利用対策で
PayPayは6月18日、個人間送金時に受け取り側が支払い用URLを生成し、SNSなどで相手に共有して送金を求める「請求リンク作成」と、自分の二次元コードを相手に読み取ってもらい、残高を受け取る「マイコード表示」の利用に、本人確認(eKYC)を必須化した。eKYCが未完了のユーザーはこれらの機能を利用できなくなる。
eKYC未完了のアカウントによる請求を規制することで、「送る・受け取る」機能を悪用した不正利用や詐欺などへの対策を強化する。
eKYCは、マイナンバーカードや運転免許証などを使ってPayPayアプリから手続きする本人確認方法。
今回、eKYCが必要になったのは、(1)請求リンクを作成して受け取る、(2)マイコードを表示して受け取る、(3)LINEアプリから請求リンクを作成して受け取る――の3つだ。
eKYC未完了の状態でマイコードを表示しようとすると「本人確認をしてください」という案内が表示され、コードは表示されない。LINEアプリから請求リンクを作成する場合も同様に、案内が表示されてリンクを作成できない。
一方、残高を「送る」機能や、携帯電話番号・PayPay IDを使った受け取りには、引き続きeKYCは不要だ。
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