AWSの公式オンラインワークショップ、無料のAWSサンドボックス環境を提供開始 学習用にサービスやコード実行など可能に

この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「AWSの公式オンラインワークショップ、無料のAWSサンドボックス環境を提供開始。学習用にAWSのサービスやコード実行など利用可能に」(2026年7月28日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。

 米Amazon Web Services(AWS)は、同社がAWSのオンライン学習教材として提供している「ワークショップ」において、無料でAWSのサービスやコードの実行などを試すことができるサンドボックス環境の提供開始を発表しました。

 AWSアカウントもクレジットカードの登録も不要で、無料のビルダーIDを登録することで利用可能。

 これにより、無料で実際のAWS環境を使ってワークショップの学習を進めることができるようになりました。

AWSアカウント不要、最大で8時間利用可能

 無料のサンドボックス環境が提供されるのは、AWSでソリューションを構築する開発者のためのコミュニティーサイト「AWS Builder Center」で提供されている学習教材「Workshops」(ワークショップ)。

 ワークショップにはさまざまなテーマの教材が用意されており、その中で無料のサンドボックス環境が提供されているプログラムには、下図で赤線を引いた場所のように、「無料サンドボックス環境をリクエスト」というリンクが表示されています。

 サンドボックス環境はリクエストからおおむね15分以内に利用可能になり、リソースをデプロイし、コードを記述し、実験することができます。最大で8時間利用可能で、終了後は自動的にクリーンアップが行われます。

 サンドボックス環境のリクエストは週に1回までで、毎週日曜日にリセットされます。

 現時点で無料のサンドボックス環境は一部のワークショップでのみ提供されていますが、今後対応するワークショップが追加されていくとのことです。

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