ソニー、中国でのデジカメ販売を一時停止
ソニーは中国浙江省からサイバーショット6機種が品質基準を満たしていないと通告されたことを受け、同国でこれら機種を一時的に販売停止した。
浙江省工商行政管理局は同省で販売されているメーカー6社のデジカメ34機種をテストした結果、13機種が基準を満たしていないと判断したと12月13日付けの声明文で述べている。
同局は基準を満たしていないと判断したサイバーショット6機種の詳細を明らかにした。しかし品質基準に関する詳細や、ほかの7機種のメーカーとモデル名については公表しなかった。同局が実施したテストの内容や、そのテストを実施した理由にしても明かしていない。
「この問題を解決するため、浙江省工商行政管理局と交渉中だ」とソニーの広報担当、柳澤晶子氏は語る。「解決に至るまでは、当該6機種の中国市場での出荷を一時的に停止する」
問題の6機種は、上海で製造されているDSC-H1とDSC-L1、江蘇省無錫で製造されているDSC-P200、DSC-W7、DSC-W5、DSC-S90。
浙江省当局の声明文によると、これら6機種はすべてホワイトバランスと画質の均一性の基準を満たしておらず、また上海で製造された2機種については自動露光補正と液晶の輝度の基準も満たしていないという。
ソニーは、このテストのバックグラウンドを調査しているところであり、このテスト結果は製品の問題を示すものだとは考えていないと述べている。
Copyright(C) IDG Japan, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
たばこ休憩なき時代の“一服”をどう取るか 温熱と“聞こえない音”で休む、JT子会社のアイマスクを試す
-
2
「能動的サイバー防御」きょう開始 警察・自衛隊などが攻撃元サーバを無害化 高市首相も狙いを説明
-
3
パナソニックHD子会社、使用禁止の生成AIに従業員約33万人分の個人情報をアップロード
-
4
B級感がたまらない? 映画「ストリートファイター」の魅力と原作ゲームの歴史、ゲーマーマンガ家が熱弁
-
5
「Claude Mythos 5」、危害の兆候を顧みず実在の開発者を標的に──AnthropicとAISIが分析結果を公開
-
6
GMO、不正取引の被害額を補償へ 見舞金5000円も 「お名前.com」FX用VPSへのサイバー攻撃で
-
7
PHP脆弱性でいち早くサービス停止したコドモン 背景に「被害が出てからでは取り消せない」
-
8
GMO、「能動的サイバー防御」発動を政府に要請 「お名前.com」FX用VPSへの攻撃で
-
9
ロリポップ改ざん問題でツイート炎上のGMO熊谷社長、「強気すぎた」と謝罪
-
10
「AIでエンジニア派遣は不要になる」のか? 各社に肌感を聞いた 求められる人材、明確に変化
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR