Cisco、インド戦略を強化
米Cisco Systemsは12月6日、2005年10月に発表したインドへの11億ドルの投資計画が順調に進行していることを発表した。また同時に、今後3年から5年で、インドの従業員数を現在の3倍に増やす計画も明らかにした。
同社はインドのバンガロールに、5000万ドルを投じて新たな研究開発センターを建設中で、2007年6月に完成する見通しだ。現地での雇用と従業員トレーニングも並行して進めており、今後3年間で研究開発、トレーニングに7億5000万ドル以上を投じる計画。また現地企業との戦略的提携も積極的に結んでいく。
またCiscoは、インドを拠点とする新興企業向けベンチャーキャピタル投資として、1億ドルの予算を組んでいる。2005年にはインドのIndiagamesとBharti Telesoftに500万ドルを出資、向こう数カ月の予定としては、ブロードバンドコンテンツ配信やデジタルメディア関連企業への2500万ドルから3000万ドルの出資を計画しているという。
またチェンナイで試験的に製造工場を立ち上げ、当初はインド市場向けに特定の製品を製造する。新工場ではOEM提携を結んでいるFoxconnとの共同製造を行う予定だ。
Ciscoは1995年にインドに進出、現在2000人以上を現地で雇用している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
LINE、着せかえ表示問題を謝罪 希望者に返金へ
-
2
スマート給餌器で38時間の障害、ペットがご飯食べられず 飼い主の苦情殺到 「旅行中なのに」「猫が死んじゃう」
-
3
FANZA、成人向けAI創作・公開サービス「FANZAスタジオ」発表 先行体験は8月24日から
-
4
不正アクセスで一部停止中のNTT西子会社レンタルサーバ、復旧見通しを公表 調査完了は8月末見込み
-
5
楽天、“攻撃型ドローン”関連報道に「事実と相違ない」 国内販売窓口として導入支援
-
6
楽天、“攻撃型ドローン”報道で問い合わせフォーム設置 ただし「返信はしない」
-
7
生成AI画像で“架空の女性”に成り済まして政治投稿か 立憲栃木県連の男性党員 一部報道
-
8
終了発表の縦読み漫画「comico」――元重課金ユーザーが振り返る「いつしか開かなくなった」理由
-
9
大阪万博の関係者情報が漏えいか 再委託先のMicrosoft 365アカウントに不正アクセス
-
10
コードが書けない筆者が愛車用にアプリを2本自作 「AI製アプリで起業」の夢膨らむも、見えた有料化の壁
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR