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MTV、大統領選特集プロジェクト向けに市民記者51人を採用
» 2007年12月21日 08時50分 公開
[ITmedia]
Viacom傘下の米MTV Networksは12月20日、若者向けSNS「Think.MTV.com」のプロジェクトとして立ち上げた米大統領選特集プロジェクト「Choose or Lose '08」向けに、市民記者51人から構成される「Street Team '08」の発足を発表した。記者は全米50州およびワシントンD.C.から1人ずつ選ばれており、大統領選を独自の視点から報道する。
各記者は毎週、ビデオ、ブログ、アニメーション、写真、ポッドキャストなどの形式で記事を作成、Think.MTV.comのほか、近く立ち上がる携帯サイトMTV MobileやAssociated Pressのニュースビデオ配信サービスOnline Video Networkに加盟する1800以上のサイトで配信する。
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