Microsoft、5000人削減――10~12月期の純利益11%減を受け
米Microsoftが1月22日に発表した第2四半期(10~12月期)決算は、売上高は前年同期比2%増の166億3000万ドル、純利益は同11%減の41億7000万ドル(1株当たり47セント)だった。
第2四半期のクライアント部門の売上高は、PC市場の不振と低価格なミニノートPCへの移行を受けて前年同期比8%減。一方サーバ&ツール部門はライセンス収入が売上高を15%押し上げた。エンターテインメントおよびデバイス部門の売上高は、Xbox 360の需要が堅調で、3%増となった。
また同社は今回の業績を受け、経費削減計画を発表。計画の一環として、同日付で1400人の従業員を削減し、今後18カ月以内に最大5000人を削減する。対象となるのは、開発研究、マーケティング、営業、財務、法務、人材、技術の各部門。この経費削減計画により年間の営業支出を約15億ドル、2009年会計年度の設備投資を7億ドル削減できる見通しとしている。
「経済状況の影響は避けられないが、当社の製品ポートフォリオの強さとアプローチの確かさには自信を持っている」とスティーブ・バルマーCEO。引き続き支出を管理するとともに長期的な視野に立って投資を行い、さらに強力な業界のリーダーを目指すとしている。
来期の見通しについては、経済状況が不透明なため、発表を控えるとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
2
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
6
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
7
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
8
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
9
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
10
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR