「ヘルシオ」の音声を変えるサービス、シャープが提供 第1弾は緒方恵美さんと「戦国BASARA」
シャープは9月24日、「ヘルシオ」など発話機能を搭載する家電の音声を声優やアニメ/ゲームキャラクターの声に変更するサービス「COCORO VOICE」を発表した。10月27日から声優の緒方恵美さんや「戦国BASARA」のキャラクターの声を販売する。
カスタマイズ用の音声はシャープのECサイト「COCORO STORE」で販売する。価格は単体販売の場合で3300円(全て税込)。複数の音声をパックにしたサブスクリプション型サービスもあり、家電1台限定のコースは月額330円、台数制限のないコースは月額550円。
購入者は音声を購入後、専用アプリ「COCORO HOME」を使って家電に設定する。起動時のあいさつやメニューの紹介、調理完了後の一言など約90フレーズが録り下ろし音声に置き換わるという。
販売する音声のうち、緒方恵美さんによるヘルシオ向けカスタマイズ音声は新規に収録した。発売に先駆け、アニメイトが運営するクラウドファンディングサイト「ソレオス」で支援購入を受け付けている。
戦国BASARAの音声は2020年に発売した「ホットクックカスタマイズサービス 戦国BASARA 伊達政宗Ver./真田幸村Ver.」の音声に新たなフレーズを加えたもので、無水自動調理鍋の「ヘルシオ ホットクック」専用。先に発売した2機種のユーザーに対しては10月27日に無償で自動アップデートを行う。
シャープは2014年に発売したロボット掃除機「COCOROBO」限定モデルを皮切りにキャラクター音声を導入した家電を販売し「高いニーズがある」と判断した。今後は対応する家電や販売する音声を拡充し、「ファンとともに商品化を行うプラットフォームに進化させる」としている。
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