走るガジェット「Tesla」に乗ってます
Teslaはソフトウェアアップデートでどう変わるの? 死角確認、性能アップ、クルマのダンス、ドッグモード(1/6 ページ)
「iPhoneにタイヤをつけたようなクルマ」と表現されるTesla。IT・ビジネス分野のライターである山崎潤一郎が、デジタルガジェットとして、そしてときには、ファミリーカーとしての視点で、この未来からやってきたクルマを連載形式でリポートします。
納車されてから4カ月を経過したTesla Model 3は、トラブルもなく我が家の足として日々気持ちよく走っています。
12月と1月は、燃費ならぬ電費が2割ほど悪化しています。要因は2つ。1つは、気温が下がったこと。2つ目は、高速道路を利用した遠出を控えているからです。前車(ガソリン車)もそうでしたが、買い物や用足しで近距離ばかりを走る比率が増えれば電費は悪化します。今回はTeslaのソフトウェアアップデートのお話をしましょう。
納車後初のメジャーなソフトウェアアップデートがOTA(over-the-air)でModel 3にやってきました。
2021年9月の納車以後、6度目のアップデートとなります。これまではマイナーな変更が主でしたが今回は、タッチスクリーンのUIやレイアウトが大きく変わりました。
SNSなどのTeslaコミュニティーを覗いてみるとUIの変更については賛否両論です。これまでトップ画面からワンタップで呼び出せた機能が、1つ下の階層に潜るなどし、アクセスするのに一手間増えている機能があるからでしょう。
例えば、筆者は住環境の都合で出発時と帰宅時は、シートやドラミラーの位置を記憶する「ドライバープロフィール」の変更を複数回行います。サイドミラーを下に向け縁石を確認する必要があるからです。従来トップ画面からツータップで変更できたものが、階層が下がりアイコンの位置も変わりました。慣れるまで「えーとどこだっけ」と探しました。
その一方で、画面下部にアプリローンチャーが追加され、画面のカスタマイズが可能になりました。よく使う機能をワンタップで呼び出せるようになるなど、便利になった部分も多々あります。今回のUIの変更が、改悪か改善かは人により意見の分かれるところでしょうが、各機能へのアクセス導線の変更は慣れの問題なので、筆者の場合総合的にみて利便性が向上したことを歓迎しています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
走るガジェット「Tesla」に乗ってます
「iPhoneにタイヤをつけたようなクルマ」と表現されるTesla。IT・ビジネス分野のライターである山崎潤一郎が、主にデジタルガジェットとして、そしてときには、ファミリーカーとしての視点で、この未来からやってきたクルマを連載形式でリポートします。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
金融庁、本人確認の「ICチップ一本化」へ早期移行を要請 免許証画像の漏えい相次ぎ
-
2
ブックオフに不正アクセス、最大約643万件の個人情報流出 氏名、住所、ハッシュ化パスワードなど
-
3
SBI証券、Google・Appleパスキー乗っ取り被害「確認されていない」 注意喚起は他社事案
-
4
「応用情報技術者試験」申込障害 カード二重決済、「申込完了」でも座席なし……IPAが詳細発表
-
5
履歴書100通に1通「AIだけが読める文字」 20万件調査でわかった“就活ハック”の手口 米研究
-
6
IDCFクラウドへのランサム攻撃、495の企業・自治体に影響 一部には「復元難しい」との通達も
-
7
止まらない不正アクセス、背景にAIの“超高速攻撃”か 識者「使われていない方が不自然」
-
8
ChatGPT、無料版を含む全ユーザーに「GPT-6」 回答内に“操作できる画面”を生成する「Intelligent UI」搭載
-
9
Amazon、「Fire」に代わる新タブレット「Amazon Alexa Tablet」発表 「Amazonキッズタブレット」は日本でも発売へ
-
10
「IDCFクラウド」障害で止まった「MTクラウド版」、「Googleクラウド」のバックアップで「さくらのクラウド」に移行へ
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR