「ZOZOTOWN」を支えるエンジニア・デザイナーのデスク環境 趣味・仕事の両立を重視？ 写真でチェック：IT企業デスクツアー（5/7 ページ）

[吉川大貴，ITmedia]

バックエンドエンジニアの机をチェック

バックエンドエンジニア・齋藤恭兵さんの机

本人コメント

所属部署：技術本部 MA部 MA基盤ブロック

　マーケティングオートメーション（MA）部でエンジニアをしています。

　デュアルディスプレイにして、そのうち1枚にはSlackを常時表示し、常にウォッチできるようにしています。モニターアームとPCスタンドを使い、天板には配線用の穴を開けることで、デスクをスッキリさせて気が散らないようにしています。

　デスクは昇降デスクです。SwitchBotを操作部に取り付けて数時間おきに自動で昇降するようにし、強制的に立てるようにしています。おかげで、体への負担軽減や気分転換ができています。

バックエンドエンジニア・淡嶋剛史さんの机

本人コメント

所属部署：技術本部 カート決済部 カート決済サービスブロック

　ZOZOTOWNのカート決済サービスの開発をおこなうエンジニアです。

　天板は「PREDUCTS」、脚とバイクチェアは「FlexiSpot」です。フルリモートによる運動不足を解消するために、スタンディングデスクとバイクチェアを導入しました。ミーティング時は映像、資料、メモを同時に表示したいので、画面を3枚にしています。

　さまざまな部署から相談や依頼をもらうことが多いので、Slackを常に確認できるようにしています。ケーブルがごちゃごちゃするのが苦手なので、目立たないように配線し、備品はなるべくワイヤレスでそろえています。