最新デスクトップPCでオフィスワークを後押し HPのビジネスPCが頼れるパートナーに

(提供:株式会社日本HP)

» 2022年07月27日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
PR
photo

 コロナ禍によって社会に停滞感が漂うようになってから2年以上が経過している。だが、いつまでも立ち止まったままではいられない。創意工夫しながらビジネスを前に進めようとする企業も現れている。日本HPではそんな企業を応援する「私よ、前にすすめ。」キャンペーンを実施している。コロナと共存する中で、前進するにはリモートワークはもちろんのこと、オフィスワークにおける業務生産性が重要と再認識した企業も多い。こうした企業に向けた最適解の一つが、オフィスで使う標準PCを、新しい時代の水準に引き上げることだ。日本HPでは、ビジネスの成長に貢献できるような製品をお届けしている。本記事ではその一例を紹介しよう。

日本HPテレビCM「私よ、前にすすめ。」篇
7月25日からオンエア ※一部地域を除く

動画が取得できませんでした

最新世代CPUの採用で仕事がぐんぐん進む

photo

 ビジネスPCといえば、ノートPCを思い浮かべる人は多いかもしれない。だが、仕事を外に持ち出すことがまれなバックオフィス系の業務では、デスクトップPCにも多くの優位点がある。「HP Pro SFF 400 G9」はビジネスデスクトップPCのラインアップ中、スタンダードクラスに属するモデルだが、CPUは最新の「第12世代インテル® Core プロセッサー・ファミリー」を搭載。このプロセッサはまったく新しいアーキテクチャで設計され、前世代と比較して最大27%の高速化を実現している。Webブラウジングも最大約2割も高速化するなど、大幅なパフォーマンスアップを達成している。

 PCの進化は今でも日進月歩のスピードだ。仮に今、社員が使うPCが3〜4年前のモデルだと、HP Pro SFF 400 G9と比較して約3割も処理が遅いことになってしまう。その分、業務の生産性が頭打ちになっていると考えれば、オフィスワークに用いるPCを新しい世代にリフレッシュすることの重要性を理解いただけるのではないだろうか。

置き方自由で省スペース

 HP Pro SFF 400 G9のSFFとは、「スモール・フォーム・ファクター」の略で、日本語に訳すなら「省スペース」になるだろう。大画面の外部ディスプレイと並べて縦に置ける他、横に置いて小ぶりのディスプレイを載せても使える。スペースにそれほどゆとりがないことが多い中堅・中小企業のオフィスにとって、レイアウトの自由さはデスクトップならではの優位点の一つとなる。

 拡張性の高さもポイントだ。合計9個のUSBポートを搭載し、うち4つはアクセスしやすい正面に配置。その一つはUSB Type-Cで、高速データ転送ができ、スマートフォンなどへの給電も行える。提案書用にスマホで撮影した画像をPCに送りながら充電もするといった、多様な使い方に応える。ディスプレイポートとHDMIを併用すれば、2台の外部ディスプレイと接続可能。オプションの選択可能ポート(VGA/HDMI)を選べば、グラフィックスカードを別途で購入/増設するよりも少ない費用で、最大3画面の外部ディスプレイと接続できる。広大な3画面で仕事を進めれば、細かな数値入力がついて回るバックオフィスの業務も生産性が格段に向上する。

photo

いつでも清潔に、そして静かに

 HP Pro SFF 400 G9は、コロナ禍中に発表された製品らしい気配り機能も備えている。「HP Easy Clean」は専用キーを押すと一時的にキーボードやマウスを約2分ロックし、その間に消毒やクリーニングができる機能だ。いちいち電源を切ることなく、容易に清掃できるため、地方拠点など複数人が利用する共用PCにもぴったりといえる。また、オプションのダストフィルターを装着すれば、PC故障の主要因の一つである、ほこりやちりの対策もできる。例えば工場に併設した事務所のようなシビアなコンディションでも、HP Pro SFF 400 G9は安定して稼働を続けるだろう。

 HP独自の静音化技術として「HP Run Quiet」も搭載。冷却用ファンの回転速度を細かく制御し、システムの静音性と冷却性を両立する。グラフィックス搭載時でも最大34dBという静けさを実現。人のささやく声が約30dBとされているから、どれほど静かなのか想像していただけるはずだ。

photo

PCを守ること=ビジネスを守ること

 オフィス内にあるPCは全社的な情報セキュリティ体制に守られているものだが、最近のサイバー攻撃はより高度に巧妙に、何より悪質化している。その代表例がランサムウェアやEmotetだ。これらは一般的なウイルス対策ソフトでは検知が難しい。そして、あらゆるサイバー攻撃の入り口となるのはPCだ。つまり、守りを固めるためには入り口であるPCをしっかり守ることが肝心だ。万一、攻撃を受けたPCから感染が外に広がれば、取引先をはじめ関係各所にも被害は拡大してしまう。

 その点、HPのビジネスPCは先進的なセキュリティ機能によってPCを守ることができる。例えば「HP Sure Click」は不審なURLのクリックやメールの添付ファイルの展開をPC内の仮想環境で行い、PC本体への影響を回避する。つまり、攻撃を受けた事象をなかったことにできるのだ。また「HP Sure Sense」はディープラーニングAIを用いて、ウイルス対策ソフトが見逃してしまうような未知のマルウェアも検知可能。これらは機能限定版であるが標準装備されているので、導入直後から利用できる。有償版は対象ファイルの種類が拡大するなど、守備範囲が大幅に広がる。全社的にPCのセキュリティレベルを上げたい場合は、導入を検討するといいだろう。

photo

「東京生産」と「日本サポート」で高品質を担保

 HPはビジネスPC全製品の開発時に、2万時間もの品質テストを実施し、高い品質と耐久性を担保している。テストには電気・通信・電力・信頼性・熱・音響・性能、落下や温度変化などを含む他、輸送時の振動によるダメージを想定したテストなども実施する。多くのモデルは米国国防総省が制定した米軍調達基準(MIL-STD-810)に準拠。HP Pro SFF 400 G9もその1台であり、耐久性、信頼性の高さは並のスタンダードモデルの域を超えたといえるだろう。

 この信頼性をより高いレベルに押し上げているのが「東京生産」だ。HPはビジネスPCを東京都日野市の生産・物流拠点で生産している(一部製品を除く)。これにより、注文から製品発送までの時間を短縮。拠点オリジナルのテストも実施し、遠距離輸送の振動や衝撃による初期不良の低減に貢献している。「東京生産」のPCは、「Made in Tokyo」のステッカーが目印だ。

photo

 HPのビジネスPCは、日本国内のサポートセンターで問い合わせや技術的質問に対応する「日本サポート」を展開している。購入前の問い合わせから不具合のサポートまで、優秀なサポートメンバーがワンストップでサービスを提供。国内420以上の保守拠点で修理対応もスピーディーに行い、PC不調によるビジネスへの影響を最小限に抑えるべく体制を整えている。

 いかがだろうか。HP Pro SFF 400 G9のような新しい世代のデスクトップPCを標準PCとして採用することで、社員一人一人の生産性は間違いなく向上する。そしてそれらが積み上がったとき、ビジネスへの貢献度はまぎれもなく大きなものになるはずだ。

photo

*1年間保証の内容は、1年間翌営業日オンサイト対応、1年間パーツ保証となります。

●Ultrabook、Celeron、セレロン、Celeron Inside、Core Inside、Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Arc graphics、インテル Arc グラフィックス、Intel Atom、インテルアトム、Intel Atom Inside、Intel Core、インテルコア、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Intel vPro、インテルヴィープロ、Intel Evo、インテル Evo、Pentium、ペンティアム、Pentium Inside、vPro Inside、Xeon、ジーオン、Xeon Inside、Intel Agilex、インテル Agilex、Arria、Cyclone、Movidius、eASIC、Ethernet、Iris、Killer、MAX、Select Solutions、Select ソリューション、Si Photonics、Stratix、Tofino、Intel Optane、インテル Optane は、Intel Corporation またはその子会社の商標です。
●記載の社名、品名は各社の商標または登録商標です。
●記載された内容、価格、仕様などは予告なしに変更する場合があります。

photo
photophoto

この記事は日本HPの協力のもと、ITmedia NEWS編集部で一部編集したものです。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


提供:株式会社日本HP
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia NEWS編集部/掲載内容有効期限:2022年10月31日